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【日常にアルプス_1月19日】休(める)日
Good Morning Alps!
おはよう伊那谷。
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2025年1月19日 日曜日
朝の用事を済ませて今朝もジムへ。その前に近くのスーパーで買い物をしようと店内に入ったら急に体調不良。りんごだけを買ってのろのろと駐車場に戻る。
ジムはやめて家に帰った。屋根裏部屋にあがってふとんに潜り込む。からだが芯まで冷えている。脚の筋肉が張っている。おなかを押すとドクドクと音がする。眠いわけではないけれど2時間ほどふとんの中で過ごした。
日々たいして忙しいわけではないけれど、それでも生活のルーティンはあるし、小さな家族がいるので家事をしないわけにもいかないし、自分の用事ではなくても送迎や当番があるし、そもそも年明けから日中はフルテレワーク勤務になり時間配分が変わったし、三連休は楽しい客人を迎えてフルスロットルだったし。朝はジムに通い、夜はヨガをするようになって、どれも小さなことばかりだけど、私なりに疲れが蓄積していた。
ずっと、日曜日は休めない日だった。社員と地域おこし協力隊のダブルワークをしていたため、平日に作業しきれない分を日曜日のソロタイム(家族が課外活動に行っている間の自由時間)でこなしていた。自宅で、コワーキングで、企画書を書いたり授業プレゼン資料を作成したり、配布物をリデザインしたり、何かしら必ず働いていた。パソコンに向かう作業がない日には、たまっていた家事をした。
地域おこし協力隊としての4年間が終わり、3週間が過ぎた。限りある時間に焦りながら、日曜日には当たり前に仕事をしていたことがなつかしい。地域おこし協力隊、会社勤め、伊那市だけでなく上伊那エリアに広がった情報リテラシーの授業活動、自治会の役員、主婦や親としての仕事、家づくり、常にいろいろな物事に追われていた。不器用なりにも充実していた日々だった。
ようやく今、日曜日が休息日になった。
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