【日常にアルプス_11月8日】初霜

Good Morning Alps!
おはよう伊那谷。

2024年11月8日 金曜日

キリッと冷えた冬の到来。
午前6時、窓の外の雑草に霜が降りていた。午前8時、朝日に照らされてきれい。

早く冬になってほしいし、望まれている場所にはたくさん雪が降ってほしい。今年のシーズンインは12月中旬に志賀高原の予定。

北海道生まれの子どもだったので、それなりにスキーはできて、毎シーズンに数回は昭和のファミリーゲレンデだったニセコひらふを滑っていた。18歳で北海道を出て以来、スキーもスノボもやらずにいたのに、伊那谷に移住した最初の冬になんとなく再開した。

まんまと没頭。初年に長野県内のゲレンデの半分以上を滑り倒し、3シーズンを終えた今年の春には総走行距離は1000kmを超えた。いろいろ極端。

スキーをするつもりで移住したわけではなかった。というかスキーのことなど忘れていた。スキーをするつもりなら白馬や飯山や中野などに移住した方がいいのだろうけど、「片道150km走れば白馬に行ける」距離感が私にはちょうどいい。

今年は、望まれている場所にたくさんの雪が降りますように（二度目）。