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パーソンStyle ディジタル技術検定 文部科学大臣賞を受賞したTさん✨

こんにちは!
アルプス技研 公式note編集部です。
 
社員紹介企画「人が未来」第6弾✨
アルプス技研では、高度な技術を有するエンジニアの育成に取り組んでおります。この度、ディジタル技術検定において、当社が「団体優秀賞」を受賞しました。1級合格者を多数輩出した点、3級合格率が100%に近かった点を評価頂きました。今回は、「文部科学大臣賞」を受賞した、Tさんにお話を伺いました😀。
 
<当社の個人受賞実績>
✿一級情報 文部科学大臣賞 1名
✿一級情報 優秀賞     1名  ✿二級情報 優秀賞   2名
✿三級   優秀賞     1名  ✿二級制御、二級情報、三級 優良賞 各1名

ディジタル技術検定とは、どんな資格ですか?

公式には情報処理や制御を中心とした資格試験とされています。個人的には『半導体メモリと関連の深い知識』を評価する内容だと感じました。
実際、ディジタル回路や符号理論など、「基本情報技術者試験」や「応用情報技術者試験」で「基礎理論」として試験に出題されるような内容を、より広くより深くした問題が出題される印象を持ちました。

ディジタル技術検定を受験しようと思ったきっかけを教えてください。

営業所の勉強会で、試験の存在を知りました。合格までのイメージを掴むことができ、既に合格した先輩方からも勧められたことがきっかけです。

資格取得に向けた取り組みを教えてください。

利用出来る物は何でも利用する気持ちで、過去問や、社内の「試験対策動画」、勉強会資料などを元に取り組みました。

苦労された点があれば教えてください。

新卒受入れ教育が10月からスタートする中、業務が忙しくなる時期と重なり、勉強のスケジュール管理には苦労しました。

賞状と共に笑顔のTさん。ボールペンは「団体優秀賞 受賞記念品」

今回文部科学大臣賞を受賞された際の、率直なお気持ちを教えてください。

今回受験した1級(情報)は今まで受けてきた級とは違い記述形式だったため、いつもと勝手が違い手応えも無く不合格だと思っていました。そんな中、文部科学大臣賞を受賞したという連絡を受け、正直、非常に驚きました!!

これから技術系の資格取得に取り組む方へメッセージをお願いします。

今回の受賞は、当社の勉強会へ積極的に参加する雰囲気と、社内勉強会や試験対策資料など資格取得支援体制があったからです。そして何より、「まずは受験に挑戦してみた」結果だと思います。
他の技術系の資格試験に関しても、まずは受けてみることが大切です!必ず得るものがあると思います。そこで得られた知識が、例え直接的には業務に関係無かったとしても、お客様先での他部署の業務内容や、お客様の事業内容にまで広げて考えれば、専門分野の資格知識は役に立つ場面が必ず出てくると私は信じています。

ありがとうございました。資格に挑戦する社風がエンジニアのスキルを向上させていることを実感しました。当社ではエンジニアのスキルアップに繋がる取り組みを多数実施しています。今後もご紹介していきますので、お楽しみに🎵 

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