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入力遅延に関する検証まとめ1

検証した設定をまとめています。 2PCでキャプチャーボードを接続した場合も含めて追加の入力遅延が発生しないようになります。 具体的に何ミリ秒入力遅延が減ったのかなど詳細なデータも載せていく予定です。 検証環境: モニタ:ROG SWIFT 360Hz PG259QN  CPU: 10900KF 5.1GHz  メモリ: 4000c18 16*2枚  マザボ: ASUS Z490 APEX  GPU: 2080 Super  SSD: Optane 905P 500GB  サ

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    • 簡易的に入力遅延を測定するプログラム

      必要なもの: ・Arduino UNO ・ USBType-B to USBType-Aケーブル ・arduinoのIDE ・processingのIDE 仕組みの簡単な説明このプログラムではpingのように実際にUSBに信号を流し、Arduino-PC間を往復する時間を測ることで入力遅延を測定しています。

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      • 入力遅延に関する検証まとめ2

        1の続きです。 今回はハードウェア編です。 自作PCに役立つ情報を載せています。(intelとAMDの比較、マザーボードの比較など)

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        • プロが使用するゲーミングマウスの傾向を分析

          普段は入力遅延を減らすPC設定を検証していますが、今回はマウスについてつらつら書いていきたいと思います。 傾向を調べるために、まずこちらのデータをご覧ください。 VALONRANTプロのマウス使用率 1位:Logicool G PRO X SUPERLIGHT - 38% (+23%) 2位:Logicool G PRO WIRELESS - 14% (-12%) 3位:ZOWIE EC2 - 7% (-3%) CSGOプロマウス使用率 1位:ZOWIE EC - 30

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        入力遅延に関する検証まとめ1

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          VALORANTの倍率感度計算法とAPEXでの合わせ方

          VALORANTの倍率感度計算法がとても素晴らしいのですが、検索しても出てこないので解説です。 またAPEXとVALORANTで同じ感度、同じ倍率計算にする方法も解説します。 倍率毎のエイム感や視野のスピード感が合うのでおすすめです。

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          VALORANTの倍率感度計算法とAPEXでの合わせ方

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          NvidiaReflexと低遅延モードとFPS制限について

          ※入力遅延に関する検証まとめ1の内容を一部抜粋、加筆しています 低遅延モードやReflexの解説

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          NvidiaReflexと低遅延モードとFPS制限について

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          テクスチャストリーミング割り当ての入力遅延を検証。APEX Legends

          APEXのグラフィック設定である"テクスチャストリーミング割り当て"をオフと極の2パターン検証しました。 巷ではテクスチャストリーミング割り当てを極にすると入力遅延が減るだとか、プロはオフにしているだとか色々言われています。 他所の検証では精度もサンプルサイズも信用ならないので、今回はUSBのシリアル通信レベルで入力遅延を検証してみました。 前提として特に低遅延設定をしていないAPEXでは標準偏差が2.4msほどあります。(サンプルサイズ500) よくあるモニターを撮影す

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          テクスチャストリーミング割り当ての入力遅延を検証。APEX Legends

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          全画面表示の最適化を無効にする、と入力遅延の検証

          FPSゲームで有利に戦うための設定としてよく見られる"全画面表示の最適化を無効にする"ですが、実際は良い設定なのでしょうか。 "全画面表示の最適化を無効にする"を有効にしたときに入力遅延がどのように変化するか検証しました。 デフォルト設定はサンプル各500×2回、有効はサンプル各500×3回 Apex Legends FPS limit 0で検証しました。 オンにすると入力遅延が増加し、不安定になるようです。 "全画面表示の最適化を無効にする"はデフォルトのままにしておき

          全画面表示の最適化を無効にする、と入力遅延の検証

          ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリングと入力遅延

          "ハードウェアアクセラレータによるgpuスケジューリング"をオンにしたときに入力遅延がどのように変化するか検証しました。 サンプル各500×2回 Apex Legends FPS limit 0で検証しました。 オンにすると入力遅延が増加するようです。 オフに戻しても再起動1回では入力遅延が不安定になり、2回再起動すると治ります。 "ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリング"はオフのままが良いようです。

          ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリングと入力遅延

          APEXは何故190fpsが人気なのか、と入力遅延の検証

          APEXのプロ界隈含めそこそこ人気のある190fps制限ですが、今回はフレームレート制限で入力遅延がどのように変化するのか実測、検証してみました。 180fpsから220fps、あとは制限無し(重い場面で240fps~ほど)での入力遅延を計測してみました。(サンプルサイズ500) "高FPSでは入力遅延が増加する"、と言われていますが実際に180fps~Max0で1.4msほど入力遅延が追加されていることが分かります。 また180~190fpsよりも210~220fpsに

          APEXは何故190fpsが人気なのか、と入力遅延の検証