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筆箱紹介#4
0.今年もあとひと月
こんにちは、鬻です。 この記事は予約投稿で11月中旬頃に投稿されているはずなので、今年も残すところひと月となりますね。早すぎます。
さて、前述しましたがこれは10月末に書いたものを予約投稿をしている記事となります。ともなると定期テストを1ヶ月ほど後に控えた時期。
この記事をかるーく書き終えた後勉強に専念したいと思います。是非最後までご拝読ください。
追:予約投稿はnoteのプレミアム会員のみ使用出来る機能らしいです。ということで手動で投稿します笑 (11/11 ポッキー&プリッツの日 プリッツ派です)
1.テスト対策のお供達
.筆箱
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使っている筆箱はサムネに使用していますルポペンケースです。 以前紹介したツールボックスは家で使っており、今回紹介する筆箱とその中身は学校で使っているものです。
ルポは何より持ち運んでいる時の持ち心地がお気に入り。2年物で味が出ていて革の端の塗装が少し落ちています。メーカー修理は職人さんの退職により5年前に終了しているので、このままの状態で愛用していこうと思います。
.シャーペン
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今回の中身は暖色系統。
ということで1本目はPentelのKelly。
東海地方限定で最近も販売されましたが、こちらは旧型のぺんてる5のロゴの入った旧型です。(もしかしたら直近モデルも同様のロゴが入ってたかも?)非常に珍しいキャップ式のシャーペンで万年シルの愛称で親しまれている逸品。
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結構前のモデルで、祖父の形見として日頃使いにはもちろん、重要なテストなどでは欠かさず持っていっています。
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2本目は意外にも初登場の野原工芸のシャーペン。こちら2年前に販売された限定樹種であるバーズアイ欅という木材が使用されたペンです。
木の枝の生える根元の模様が出ているのが特徴で、それらが鳥の目に見えることが名前の由来です。 この模様は主に楓の木材に見られるものですが、欅となるとあまり聞かない印象です。
太くて重くて経年変化を楽しめる、人気なのも納得な1本です。
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最近までよく0.7mmのシャーペンを使っていたこともあり、その反動で0.5mmのものがたくさん入っています笑 ということで3本目はKaweco Specialのブラス(真鍮)モデル。個人的に経年によってアンティーク感の出る軸と重さがめちゃくちゃ好みなのでノーマル(ブラック)よりも使用頻度は高いです。金属臭(10円玉の臭い)が気にならなければオススメ。
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シャーペン最後の1本は前回の記事で紹介したPelikan#450シリーズの茶縞。握りやすい太さ、1.18mm芯特有の書き心地、重さ、デザイン、全てにおいて満足させてくれる至高の逸品です。
前回の記事はこちらから↓
.ボールペン
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お次はボールペン。ボールペン自体、最近めっきり使う機会は減りましたが、必ず1本入れるようにしてます。
その1本に選んだのがpencoのBallet Ballpoint Pen Lightのブラウンです。(弾丸の形をしたボールペンの意。他に金属軸のモデルがあり、それとは対称にプラスチック製のボディで非常に軽いことからLightが名称に加えられています。)
日本のセレクトショップ、BEAMSとのコラボモデルで茶色のボディにオレンジ色で控えめにプリントされたロゴが目を引きます。 内部が透けて見えるのもいいポイントです。
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2本目はカラーペン。 特にこだわりがあるわけではありませんが、細く書きやすく発色が綺麗なのでそこそこ気に入って使っています。
.多機能ペン
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もはや説明不要の多機能ペン枠。詳しくは以下の記事ということで割愛します笑
.小物
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・MIDORI アルミ&ウッド定規 黒:めちゃくちゃ前に買った定規。酷使した為に角が少し欠けていますが、最近はそこまで定規自体は使わないので別に欠けててもいいや、という精神で使ってます笑
・LION事務機 No.30:やっぱり至高の消しゴムのひとつ。個人的にはPILOT社の消しゴムもおすすめ。
・Pentel Ain 0.5mm(B):下にスライドしてから横にスライドする、という開け方が特徴的なシャー芯ケース。 ついつい弄っちゃうのは僕だけじゃないはず笑
・STAEDTLER 卵型芯研器:1.18mm、2.0mm、3.15mmの芯径のシャー芯を削れる芯研器。
芯が中で折れても詰まりにくく、ちっちゃくてお気に入りです。ただ、芯を挿入する部分が塞がれてないので芯を研いだ後筆箱に直に入れると中が黒鉛まみれになるのが玉に瑕。マスキングテープを貼って対策しています。
2.あとがき
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ここまで割と駆け足(それでも長い?笑)でご紹介してきました。気候の変化が激しい時期ですのでくれぐれも体調不良にはお気をつけて。
テスト頑張ってきます、それでは。