MUJI:筆箱紹介
寒鰤の季節、筆箱紹介の季節、こんにちは。
2024年の5月くらいから始めたnoteですがそのもう2024年も終わりつつあります。
そして2025年が到来、そして春が到来。
春には何がありますか、そう、受験です。
ヤマザキ春のパン祭りの次の次くらいには重要なイベントですよ。毎回シール集めの段階で諦めちゃう、魔のイベントです。自分だけかも。
受験が近いこともあってさぞ実用的な中身になって...いませんでした、はい。
正直3本で完結するのですが私は趣味性を保たないと死んでしまうので実用性はほとんど無いと思います。
そんなわけでnoteで紹介するにはもってこいだなと思いましたので久しぶりに綴っていきます。
我ながら最近は更新頻度高い気がしてます、受験生何やってんだ。
それではどうぞ🙌
ペンケース
・無印良品/平型ペンケース
無印良品から発売されていた平型ペンケースを
使っています。最近購入しまして、ツルボから
乗り換えています。
近い形状のものでラダイトさんのガセットペンケースがありますがそちらとは違って、
ファスナーが側面まであることが特徴です。
このことにより横から物が取り出せるのでかなりアクセスしやすいです。
ただ、ガセットより若干生地が薄めなのと糸がほつれやすい気がするので完成度はガセットの方が勝るかな、見た目はこっちの方が好きです。
クリップを使うことでファスナーを開いた状態を保つことができます。これはデカいですよ。
こんな感じで小物を上に置くと平たい形を保てるので見た目もスッキリします。
容量は大体ペン6〜7本と小物ってくらいですね。
シャープペンシル
・ぺんてる/Orenznero 0.5mm
私含め、多くの文房具好きな方からこよなく愛されているペンシルだと思います。
自動芯出し機構が搭載されていますが正直使っていません。私はぺんてるに怒られるでしょう。
自動芯出し機構を使わない方が書きやすいと感じていましてこのような扱いをしています。
使い始めた頃はグリップが痛くて痛くてたまりませんでした、ですがそれも人生における苦難だと思い私は使い続けました。たとえ指がギッタンギッタンになったとしても(ギッタンギッタンって擬音は使わないか)
最近やっと慣れてきました。良かった。
機構上若干のがたつきというか浮遊感があり、
独特な柔らかい筆記感です。最悪ペンシルはこの一本だけで役満です。
SHARPTANK /チューニングMP 0.5mm
もし無人島に何か一つシャープペンシルを持っていけるなら私はこのペンを選ぶでしょう。木を切ったり火をつけたりはできませんが書くことはできます、それだけで十分じゃないですか。
安定ですね。今まで星の数ほどペンシルを使ってきましたが最も完成度が高いと思います。
星の数は言い過ぎました。
グリップも若干は滑るものの特に問題はないです。
2B芯を入れるとかなり書きやすくなるので持っている方いましたらぜひ試してもらいたい。
一時期handwoodさんのカスタムパーツを買おうと思っていたのですがそのままが一番良いかなと思います。
軸が割れている方を見たので最近怖くなってきました、スタビライズされた軸ってどうメンテナンスするのでしょうか。有識者の方居ましたら教えてください泣
ボールペン
・無印良品/さらさら書けるゲルインキ
ボールペン
通称無印サラサというボールペンです。
クリップの形状が生産時期によって変わったりするそうですが透明クリップのものも欲しいですね。
使用感はサラサのOEMなので殆ど変わりません。
若干インクのフローが良い気がします。
ブルーのリフィルが入っています。サラサということで発色、フローともに素晴らしいです。
ただ、私はフローが渋い方が好きです...笑
見た目が無難なおしゃれさを纏っているのでこの構成にも結構合うのではないでしょうか。
グリップが透明なので黄ばむのが少し怖い。
使う前から言っても杞憂なのでそこは使ってみてですね。
Carand'Ache/849 ポップドッツ
またまたカランダッシュ製品をお迎えしました。
これまでで計4本ですかね...笑
こちらは2016年限定の柄で規則的な丸模様がお洒落です。カラーはオパリングリーンだったと思います。同限定のピンクもかわいいです。
塗装の関係で若干滑りやすいですが長時間筆記はあまりしないので気にはならないです。
リフィルは純正の黒、油性特有のぬらっとした感覚があまりなくとても滑らかに筆記できます。
849についてはまた詳しく綴りたいですね〜。
LAMY/Spirit パラジュームコート
みなさんはこの写真を見た時に
筆箱に爪楊枝入れてんるんか笑
と思ったことでしょう。そうです、爪楊枝を
ボールペン枠として入れています。
こちらはLAMYのデザイン性が全開なボールペンとなっており軸径は...具体的には分かりませんがほぼ爪楊枝くらいの軸径でした。
この爪楊枝、なんと18gです。
軸の細さとのギャップが強烈なので最初筆記した時に驚きました。また、何故か書き心地も良いです。
リフィルはD1規格のものが入るのでジェットストリームの赤を入れて丸付けに使っています。
このペンは実用性が無いことでも有名なのですが実際手にしてみると案外使いやすいなと思いました。軸は確かに細いですがいつも爪楊枝で筆記しているので全く問題ないです。
購入当初からそこまで状態は良くないので気兼ねなく使えるところも嬉しい。ただ、パラジュームコートということで手汗がナイアガラの滝くらい出る私が使うと一瞬で酸化しそうで怖いです。
使い終わったらすぐにクロスで拭いています...笑
この爪楊枝について語りたいところはかなーりあるので単体note綴りたいですね、あくまで願望です笑
LAMY/Swift プラチナコート
こちらも同LAMYから出ていたSwiftのプラチナコートです。Spiritはデザインにかなり凝られていましたがこちらはノック時にクリップが沈む機構が搭載されておりとても面白いBPです。
前回は純正芯を入れていたのですが実用するにあたって不向きだったのでジュースアップのオレンジを入れています。
ペン先を削ったりマステを巻いたりしたらノック感が良くなったので満足です。
使用後に指紋が目立ちやすいのが偶に傷ではありますが見た目がとにかく良いので入れています。 特段書きやすいとは言えないですが重心に慣れるとやみつきになりやすいかと。スルメのような魅力があります、例えが悪いですね。
Quiさんのシースに入れて使っています。
購入当初はなんとなくの感覚でグリーンを選びましたが今になるとセンス良かったんじゃね〜！？って思い始めてきました。
蛍光ペン
無印良品/ポリプロピレン蛍光ペン 青
チェックペンα...ごめんよ...。
無印良品の蛍光ペンです。滅多に使わないので無難なデザインのものを選びました。マーカーのペン先よりも細い方のペン先をよく使う気がします。
サインペンへの乗り換えも検討中です。
たまにペリカンのハイライターを改造で使ってる方がいますがどうやってやるんでしょうか...。
私も技術と知識があればぜひしたいですね。
黄色やピンクも見やすくて良いと思うのですが目がチカチカしちゃうので青を選びました。
小物類
無印良品/アクリル15cm定規
伊東屋/赤クリップ
ぺんてる/C357
LION事務器/No.10消しゴム
いつも通りですね〜、伊東屋のクリップは平型を開いた状態で固定するために使ってます（冒頭の写真参考）。
LIONの消しゴムが最近マイブームです。もちっとした消字感も面白いなと思い始めました。
定規はやっぱりアクリルが一番ですよ、使いやすすぎる。でもエッチングルーラーかっこいいよ...ほしいよ...サンタさんはもうニュージーランドに帰ってしまったので直談判してこようと思います、俺を止めるな。
さいごに
最近撮った写真少しだけ置いていきます。
今年最後のnoteかもしれないので。
得られませんでしたぁァァッッ...！！！！
実質2024年に買って良かった文房具ってことに
してください、おねがい。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
いつも以上に長くなってしまいましたが27分で綴りました、あのボルトさんもびっくりではないでしょうか。途中変なギャグが入っていたかもしれませんが気にしないでください笑
かなり適当な筆箱紹介になってしまいましたがしばらくはこの中身でいこうかと思います。
また、最後にはなりますがここまで私のnoteを見てくださった方々に本当に感謝を伝えたいです。
本当にありがとうございますm(_ _)m
来年も受験を乗り越えたら鬼のように🆙するつもりですのでぜひ見ていただけると助かります！
それではまた次回お会いしましょう👋