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筋膜のひきつれをはがせば運動ゼロでも痩せらせる!

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)

『つまぶるで腹ペタ!史上最ラクのおなかやせ』の本の中身の解説

私が著した『つまぷるで腹ペタ!史上ラクのおなかやせ』について、今日は18ページと19ページの内容について深く掘り下げていきたいと思います。本を持っていない方でも、この解説を通じて内容を理解できるように説明しますので、ご安心ください。もし内容に興味を持たれたら、ぜひ本を手に取ってみてくださいね。

筋膜のひきつれをはがせば運動ゼロでも痩せらせる!

このページのテーマは、「筋膜の引きつれを解消すれば、特別な運動をしなくても痩せられる」という点です。運動不要で痩せられるというのは、なんとも魅力的ですよね。


このページには、"ペタペタ歩き"と"スタスタ歩き"のイラストがあります。この部分を説明します。筋膜の引きつれがあると、筋肉の本来の動きが妨げられ、股関節を大きく使って歩くことが難しくなります。それが"ペタペタ歩き"の原因です。しかし、筋膜の引きつれを解消すれば、自然と運動量も増えるのです。

ただし、"運動ゼロでも痩せられる"という言葉には注意が必要です。これは、エアロビクスや筋トレなど新しい運動を一生懸命に始めなくても、筋膜の引きつれを解消すれば痩せられるという意味です。しかし、これが「つまぷるを行えば一日中寝転がっていても痩せられる」という意味ではありません。

私たちは普段の生活の中で、掃除や洗濯など様々な動きをします。そして、その動きが"ペタペタ歩き"から"スタスタ歩き"へと変わることで、使われる筋肉やエネルギー量が変わり、体質が痩せやすくなります。つまり、特別な運動をする必要はなく、日常生活の中での動きを改善することで、自然と痩せやすい体質になっていくのです。

つまぷるでお腹の筋肉を刺激して引き締める効果

お腹の筋肉も同じように考えることができます。筋膜が固まってしまい、姿勢が悪い状態で一日を過ごしていると、お腹の周りの筋肉はほとんど使われず、その結果、脂肪が溜まってしまいます。しかし、朝に「つつまぷる」でお腹の筋膜をほぐし、姿勢を良くして一日を過ごすと、歩くだけでもお腹の筋肉に刺激が入り、引き締まっていきます。

もちろん、すぐに効果が現れるわけではありませんが、姿勢が良くなり、大股でスムーズに歩けるようになるだけでも、見た目は大きく変わります。特に、腹部のぽっこりとした部分がスッキリと引き締まると、痩せたように見える効果があります。

この「つまぷる」を行うことで、まずは見た目がスッキリとし、その後、日常生活で動くことで脂肪が減少し、筋肉が引き締まってきます。その結果、体全体の形がスッキリと引き締まり、健康的な見た目になるのです。

今日の説明で、本を読むだけよりも理解が深まったでしょうか?もし、これが「なるほど」と思っていただけたら、それが何よりも嬉しいです。

そして、どんなに小さな疑問でも大丈夫ですので、どんどんコメント欄に質問していただきたいと思います。それが私たちのコミュニケーションの一部となり、皆さんの理解をより深めるきっかけになると信じています。

6月4日の名古屋つまぷる体験会

また、次回のつまぷる体験会では、本を見ながら皆さんに解説し、更にはサイン本をプレゼントする予定です。

本を購入したけれどまだ中身を読んでいないという方も、この体験会を機に、どのように進めると効果が出るのかを理解し、実際に行動に移してみてください。私の解説を聞きながら、一度本をじっくり見直すことで、新たな発見があるかもしれません。

最近は、各地のカルチャーセンターなどからつまぷる体験会の開催依頼をいただくことが増えてきました。その中には、「本もYouTubeも見ているけれど、どこから始めたらいいのか分からない」という方もいらっしゃいました。そんな方々のためにも、名古屋のつまぷる体験会では、本を紹介しながら進めていく形を取ろうと思っています。6月4日の名古屋つまぷる体験会に、ぜひご参加ください。

今日も元気にいってらっしゃい。 うーぐんぐーん。

名古屋つまぷる体験会の申し込みはコチラ↓↓↓


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