市町村巡り#3 北海道鹿部町(しかべちょう)
こんばんは!あるぱー(@Alpaa_ca_)です。
引き続き、2023年8月の北海道旅行で訪れた街についてどんどん書いていきます。
今回の旅では、函館から苫小牧までに合計で14市町訪れていますので、北海道シリーズはもうしばらく続きます!
今回は、北海道茅部郡(かやべぐん)の鹿部町(しかべちょう)です。
この日のルートは、朝に函館市を出発し、北(長万部方面)へ向かうというものでしたので、カーナビを設定すると、今回ご紹介する鹿部町は通らないルートになってしまうんですよね。(遠回りになってしまうので)
この企画を思い立ったからこそ、あえての遠回りルートを選んだというわけでした。
それでは、鹿部町について書いていきます。
1.北海道鹿部町(しかべちょう)の基礎データ
面積: 110.63 km²
人口: 3,592人(2023年10月31日)役場所在地: 北海道茅部郡鹿部町字宮浜299
(出典:Wikipedia -> 鹿部町)
※現在は上記の住所から移転しており、次の住所になっているようです。
役場所在地: 北海道茅部郡鹿部町字鹿部252番地1
前回の合併: なし
(「鹿部村」を設置以降、他自治体との合併なし。1983年12月1日より町制施行で「鹿部町」に)
来訪日: 2023年8月28日
来訪目的: 北海道旅行(仙台~青森~函館~苫小牧~仙台)
2.自分とのかかわり
前回の「#2 七飯町」に引き続き、こちらの鹿部町も「はじめまして」の街でした。
途中道の駅にも寄ってみたのですが、名産品はスケソウダラ(たらこ)、タコ、ホタテといった水産物が並んでいました。
もしかしたら、今までも鹿部町産のものを口にしたことがあるのかもしれませんね。
今回は残念ながらかかわりのありそうなものを見つけられませんでしたが、こうして一度訪れることができましたので、今後、鹿部産のものを見つけたら、このページの「4.」に追記していきたいと思います。
3.気になるポイント
・道の駅「しかべ間歇泉公園」に来訪
七飯町から鹿部町に抜け、もうしばらく東方向に進むと、きれいな海岸の見える道に辿り着きました。
役場を目指すべく、そのまま海岸沿いの道を南へ進んでいくと、道の駅を発見。休憩がてら寄ってみることに。
ここからの風景は抜群でした。パノラマの海の向こうにうっすらと岸が見えたような気がしたのですが、地図で確認してみると、どうやら(明日以降の目的地のひとつである)室蘭市のあたりであると分かり大興奮。
この日は月曜日だったのですが、道の駅の駐車場は車でそこそこ埋まっており、賑わっていたと思います。
道の駅「しかべ間歇泉公園」(※間歇泉(かんけつせん)=間欠泉)の名の通り、鹿部町は珍しく間欠泉のある町ということで、この道の駅に隣接している公園(入場有料)ではその間欠泉を見られるとのこと。(今回は時間的余裕がなく見られませんでした💦)
道の駅のWebサイトに情報がちょっとだけ載っていましたので、紹介します。
・町役場探しでちょっとだけ迷子に
バイク走行中はGoogle Mapをカーナビがわりに設定しているのですが、最初に「町役場」で検索した場所に到着すると、確かに公共施設の雰囲気ではあるけど、人気もなく、町役場という看板も見つけられませんでした。
先ほどWikipediaで住所を引用したときに分かったのですが、どうも、その場所が移転前の住所だったようですね。Google Map上でも住所が更新されていなかったようです。
あらためて、道の駅へ到着後に調べなおし、無事に新住所の町役場に辿り着くことができました。(道の駅からすぐ近所でした。)
新築らしく、とても立派で清潔感のある建物でした!また、高台にあり、海を臨むことができるロケーションにあるのも良かった点のひとつ。
なお、調べてみたところ、令和3年(2021年)5月に新庁舎が移設・オープンとなっていたようです。築2年ということでしたね。
4.その他(追記・補足など)
(今後新たなトピックや、次回訪れた時にぜひ行ってみたいスポット、やってみたいことなどが出てきたら、ここに追記していきたいと思います。)
それでは、また次の街で!✋
2023/12/10 初稿投稿