アルパ最速レビュー「HYPERKIN DUKE 有線コントローラーXBOX 20th LIMITED EDITION 」
発売日:2023年6月22日
価格:¥9,072 (税込¥9,980)
公式トレーラー
概要
The Big Guy's Back
…Again
初代XBOXコントローラーCODE NAME:『DUKE』を再現!
XBOXの父『Seamus Blackley』氏と共同開発!
日本本格参入記念 日本語スリーブ版 各色500台限定販売!
製品概要
本製品は米国で2021年12月15日に発売されたXboxの20周年を記念した限定モデルです。Xbox Series X│S、Xbox One、Windows 10/11 PCに対応したXbox公式ライセンスコントローラーとして、初代XboxコントローラーCODE NAME:DUKEを再現しました。 このたびのHYPERKIN日本本格参入を記念して日本語スリーブにて各色500台の限定商品となります。
Windows Central GAME AWARDS 2018にてBEST GAMING CONTROLLERを受賞。
Xbox初代開発者である『Seamus Blackley』氏と共に、Xboxの20周年記念を飾るに相応しいマニアも唸るギミックを用意しました。
初代Xboxコントローラーのボタン配置を踏襲しております。(ブラック&ホワイトボタンを採用)
高精密なアナログトリガーで精細なコントロール性も抜群!
デュアルランブルモーターで没入感を高める振動フィードバック。臨場感あふれるゲームプレイを体感できます。 ※振動対応ゲームのみ
レスポンスの高い十字ボタンとスティック。
1.8mの着脱可能な【USB Type-C】ケーブルを採用。
3.5mmヘッドセットジャック端子付き! ゲームプレイに没頭出来ます。
いい点
ボタンのクリック気持ちいい
ABXYボタンを押すとコリッとしてていい感じの音が出ます。
ASMR効果があっていいかも。
ファンも喜ぶDUKEコンならではのXboxボタンの演出
Xboxボタンに液晶が付いてて、押すと初代Xboxの起動画面が見れるというファンサービスの演出が搭載。
この演出で当時やってたファンには興奮する嬉しい機能となってる。
問題点
コントローラーが大きすぎる
オリジナルのDukeコンは大きかったため、純正のスイッチPro、PS4コンと比べるとかなり大きい。
昔のGame Sparkのサイトによると、
と、言われ、更に、Xbox Fatというあだ名が付いてしまうぐらいデカかったそうです。
ボタンとボタンの間の幅が狭すぎる。
ボタンとボタンの間の幅が狭く、特に音ゲーをやると必ず空打ちが発生してしまい、更に同時押しの連打がしづらいというまさに音ゲーには不向きなコントローラーと評価されるぐらいの狭さでした。
コントローラー上のLRボタンが小さく、配置が悪い
これは最大の…難点ですね…
ボタンも小さく、位置がとても悪く、LRボタンを酷使するゲームになると腕とが痛くなるぐらいでしょう…
更にLRを押す持ち手でやるとトリガーボタンも勃発しがちです。
そのためか、ボタンのYとBボタンの上に白黒のLRボタンが追加されてるそうです。
スティックが左右非対称
テレビゲームでは最大の難点とも言えるでしょう…
特に塊魂などの左右対称じゃないとやりづらいゲームだと記録を伸ばすにはあまりオススメ出来ない仕様となってる…
有線ケーブルに繋がらないと使えない
最近のコントローラーはBluetooth対応のワイヤレス類が多く使われるとなり、このコントローラーだとBluetooth未対応で、Type-Cケーブルなしだと操作で出来ないという無線派には不便なポイントとなってます。
総評
昔に出たオリジナルの影響で問題があり過ぎたコントローラーですが、ボタンを押した質とファンサービスのあるコントローラーで良い点もありました。
その他にも、オリジナルのType-cケーブルや、現行Xboxのメニューボタン、シェアボタンの対応などの良い点もありました。
一般的にはここで不評なので★3以下となってしまいますが、私はマイクロソフトの思い出が詰まった良いコントローラーと評価するので★5とさせていただきます。
引用サイト元
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