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自己紹介と辛い過去、そして現在、将来

はじめまして。加藤優作と言います。秋田県湯沢市出身です。
現在、大学2年生です。今回は少しばかりではありますが、私自身の過去と現在、将来について書いていけたらと思います。

1. 小学生〜中学生
小学校低学年の頃の私は、人より頭が良く、もてはやされていました。しかしそれが、私を長年苦しませることとなる「いじめ、ちょっかい」につながってしまいます。結局、小学校中学年の頃には「いじられキャラ」と化し、男女年齢問わず降りかかってくるそれに苦しめられ続けることになるのです。
それを何とか乗り越えて、中学校に入った私ですが、いじめはさらにエスカレートしていきました。後輩であるにも関わらず、先輩方からは「よう、優作先輩!」などと言われ、一部の後輩、同級生は私を弱者として扱うことがありました。それでも私は耐えていました。英語暗唱弁論大会での好成績、合唱祭での指揮など、輝いた瞬間もありました。しかし中学校卒業後、私は(1つ目の)人生の暗黒期に入ります。

2.暗黒時代
高校に入ってからの私は散々でした。先輩からの酷い扱いようも変わらず、さらには同級生とも全然仲良くなれませんでした。仕舞いには、高校2年時に当時学級委員を務めていた私は、もう1人の学級委員(女性)に「ちゃんと働け」という辛辣な言葉を浴びされるほどであり、結局私は高校2年の秋頃から不登校になってしまいました。このまま自○したいと何度も思っていました。この頃の一連の出来事は今もなおフラッシュバックする形で私の脳裏に焼き付いています。

3. 光の兆し
高校3年に進級するタイミングで私は定時制の高校に転学しました。たった1年の在籍でしたが、とても濃い1年でした。恐らくあの2年を凌駕するレベルでしょう。私に対して気軽に話してくれるクラスメイトもいれば、小中学校時代の同級生、家族、寄り添ってくれる先生方のおかげもあり、楽しすぎる1年間を過ごせました。そして私は大学に行く選択をし、共通テスト及び一般入試を受験して、第一志望としていた県外の大学に進学しました。

4.現在そして将来
大学に入ってからは、同じ秋田県出身の友達もできたおかげもあり、暗黒期から抜け出しつつあります。しかし、完全に抜け出したわけではありません。未だに私に対する周囲の批判が怖く、私自身、アクティブに行動できていないのが実情です。しかし、どこかのタイミングでそれは克服しなきゃいけないと思っており、現在はバイトなどの様々な経験を通してそれに取り組んでいます。
将来は地元で仕事をすることを目指しています。私の地元は若者が少ないため、地元の経済に少しでも貢献したいというのが理由です。そのためにも大学で学ぶべきことをしっかり学んだ上で、社会経験を積んでいきたいと思っています。

長々と書きましたが、これで以上となります。これからは不定期で何かしら書くかもしれません。その時はその時でよろしくお願いします。

※一応、特撮もの、ゲーム、音楽を聴くこと、球技が好きです。そういった方たちと仲良くできればと思っています。

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