非合理的ビリーフを書き換え、行動に弾みをつける!
前回のKICK OFFミーティングから早1ヶ月・・
7/18、我らがMENOVASアクセラ1期の、まず1回目(全6回)が終了いたしました。
毎度なんですが、終わると心底ホッといたします笑 なにせ、今回は各グループにて、0期メンバーによるモデレートがいよいよスタートでしたしね。
午前の部、今回の講義は私、鯨岡エーランドが担当でした。
テーマは、「行動力を圧倒的にバージョンアップさせる方法」
あなたはいわゆる行動力がある方でしょうか? 「あの人」と自分は一体何が違うんでしょうか??
行動力=自信=セルフイメージ
これを変えていく切り口の一つが「言葉使い」である、と。これが、セルフイメージを小さなものにしてしまっているのと、ここから、その人がもつ、独特のビリーフ(信念,思い込み)が見え隠れしてきます。
「~するべき」「~ねばならない」という、自身が信じ込んでいる常識。
これが上手いこと行動推進に作用しているのなら良いのですが、もしストッパーとなってるとしたら・・それは「非合理的ビリーフ」といいますが、まずこの自分の特徴について気づくこと。そして、それを効果的な行動に結びつくように書き換えることだって出来るのです!
また人は、自分の行動や相手の行動に対して「どう感じたのか」についての言葉を交わし合うことで、次の動作のシミュレーションができる性質があります。
自分が体験しどう感じてるかを言葉にして話す「経験的な言葉」を口に出すことで、実際の行動に結びついていくことが分かっています。
その後は、最初の回ですので、今後の近未来〜人生を眺めたときに、何を本当に手にしたいのか?それにどんな価値があるのか?それにふさわしい「あり方」とは?? そんなことを探ってまいりました。
午後の部からは、当アクセラの真骨頂である、各グループに分かれてのサミットにて、「ライフライン」と「エモーショナルシート」の発表が始まりました。
これはですね、厳格な守秘義務があり詳しく説明できないのですが笑、これまでの各自の人生の振り返り紹介と、この1ヶ月間の+−感情の紹介です。
これに対しても、皆さん初回にも関わらず、「フィードバック」も「経験シェア」もとても上手だったな、と感じました。きっとこれからどんどん勝手が分かって、研ぎ澄まされていくことでしょう。
これもフィードバックというのは自分にとってとても意外なのと、まさに上記の「経験的な言葉」ですが、口に出すことが、自身の整理にも他者の気づきにも繋がっていくという点です。別に教わってないのに、自分で「そうか!」と分かる感覚です。
さて今回からは、いよいよ運営陣によるメンタリングも始まっていきます。
マイプロジェクトへの着手にかかっていくことになりますので、動きも本格化して行くでしょうね。
ぜひ、動き出した私たちを応援お願いいたします!!!
こちらのLINEから限定のマネジメント情報を読むことが出来ます!↓↓↓
「医療介護 組織マネジメント情報」
https://lin.ee/1NU370evQ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?