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11月第4週のハワイ 【ハワイの気になる週一ニュース】

アロハ!ハワイの最新情報をお届けするアロハタウンネットです。編集部が「ハワイの気になるトピックス」を紹介いたします。

11月27日 【ハワイの気になる週一ニュース】


●28日木曜日はサンクスギビングデーで祝日


11月28日木曜日は、アメリカ合衆国連邦政府の祝日である『サンクスギビングデー・感謝祭』です。休日のため州や市のオフィスは閉鎖となります。また州政府機関は29日も休みとなっております。ご注意ください。
休日のスケジュールは次のとおりです。

通常運営している主な公共サービスと施設
◎救急医療
◎消防
◎ライフガード
◎監察医
◎警察
◎TheBus・スカイラインは休日ダイヤで運行
◎ごみの収集
◎市の植物園
◎ホノルル動物園
◎州ゴルフコース(午前のみ)

クローズしている主な公共サービスと施設
◎連邦政府オフィス
◎州オフィス
◎市のサテライトオフィス
◎運転免許センター
◎ニールS.ブライスデルセンターのチケット売り場
◎ピープルズオープンマーケット

また、下記の交通規制と駐車規制が施行されます。
・クイーンカピオラニ公園沿いのカラカウア通りのメーターとメーター制駐車場、一部のワイキキ内のメーターを除いて、路上駐車は無料となります。
・車線規制のためのコーンの設置はありません。

●29日の夜はワイキキでホリデーパレード


ワイキキ・ホリデー・パレードは、1941年12月7日の真珠湾攻撃の生存者と退役軍人を追悼して行われるものです。

地元のハワイアン バンド、本土のマーチング バンド、軍隊、地元の役人、高官が、ワイキキ ビーチ沿いのカラカウア通りをたいまつで照らされて行進します。毎年感謝祭の翌日の金曜日に開催され、何千人もの観客、住民、観光客が集まります。

このイベントには2,000人以上の参加者、10台以上の車両、10以上のバンドが参加する予定です。サラトガ ロード/カラカウア アベニューからカラカウア アベニュー、モンサラット アベニューを経て、クイーン カピオラニ公園で終了します。

使用道路は午後6時30分より午後9時30分まで閉鎖となり、周辺道路も含めて混雑が予想されます。十分ご注意ください。

●30日はカイムキでイベント


「キープ・イット・カイムキ・サタデー」が、11月30日(土)に開催されます。今年で8回目を迎えるこのイベントは、カイムキの30軒以上ものビジネスが協賛し、各種特典やセールを繰り広げます。
当日は、無料トロリーや写真撮影会そしてライブエンターテインメントなどの家族で楽しめるイベントもあり、ペット同伴も可能です。

11月の第4木曜日の感謝祭の翌々日の土曜日は、スモールビジネスサタデーと呼ばれるショッピングホリデーです。スモールビジネスサタデーは、前日のブラックフライデー、翌週のサイバーマンデーの間にあり、地元の小さなビジネスへの支援を目的として2010年に米国で始まりました。

「キープ・イット・カイムキ(Keep it Kaimuki)」は、小さな個人経営のショップやレストランが建ち並び、古き良き時代の面影を残すカイムキをより多くの人に知ってもらいたいと願う住民やショップオーナーそしてカイムキで働く人たちの願いを込めたスローガンです。

★主なイベント(アリイオラニ小学校)
 ・アウトドアマーケット(フード、ショップ)
 ・ふれあい動物園(無料)
 ・ホリデー写真撮影(巨大スノーグローブ、無料)
 ・ライブエンターテインメント(地元バンドやキッズグループ・無料)

イベントの詳細は>>>https://www.keepitkaimuki.com/

●10月のハワイ観光統計


ビジネス・経済開発・観光省(DBEDT)の暫定統計によると、2024年10月にハワイ諸島を訪れた人は77万4617人で、前年同月比5.4%増となっています。訪問者の総支出は15億8,000万ドルで、2023年10月と比較して6.2%増加しました。パンデミック前の2019年10月(796,191人、-2.7%)から97.3%の回復率を示しました。

日本からの訪問者数は6万6957人で、2023年10月(5万8605人、+14.3%)より増加したものの、2019年10月(13万4557人、-50.2%)より大幅に低いままでした。

2024年10月の訪問者のうち、6万6469人が国際線で到着し、488人が国内線で到着しました。2024年10月の日本人訪問者10人中7人がリピーター(70.5%)で、29.5%が島を初めて訪れた人でした。宿泊に関しては、人訪問者の76.7%がホテルに宿泊し、13.4%がコンドミニアムに宿泊し、10.3%がタイムシェアに宿泊し、2.0%が友人や親戚の家に宿泊しました。

2024年の最初の10か月間に日本からの訪問者数は58万8978人であったが、2023年の最初の10か月間の訪問者数は45万5408人(+29.3%)、2019年の最初の10か月間の訪問者数は130万8034人(-55.0%)でした。

DBEDT所長ジェームス・クナネ・トキオカ氏の声明

2024年10月の訪問者には元気づけられます。パンデミック前からの回復率は97.3%で、これは2023年4月以来の最高の状況です。今年10月の訪問者数は、いままでに2番目に多い記録でした。(最も多かったのは2019年10月の79万6191人)

10月の訪問者数の増加に貢献しているのは、クルーズ客です。今年10月に州外からのクルーズ船で訪れた 3万5627人の訪問者は、クルーズ客数が初めて記録された1999年1月以来、月間最高数を記録しました。

航空会社のスケジュールに基づくと、今後数か月間は国際市場は引き続き低迷するが、米国市場は引き続き好調となる見込みです。米国市場(米国西部および米国東部)の航空座席数は、今年のホリデーシーズン(2024年11月~2025年1月)中に前年の同時期と比べて7.0%増加すると予想されます。

●日本からの一週間のハワイ訪問者数


11月20日(水) 3073人
11月21日(木) 3042人
11月22日(金) 2980人
11月23日(土) 2467人
11月24日(日) 2558人
11月25日(月) 2563人 
11月26日(火) 2370人

合計 19053 人(-774)

先週(19827人)から3.9%のダウン!
前年(19690人)から3.2%のダウン!


●OATO(後記)


感謝祭です。
日本人である私には、あまりこの日に特別な思いはなく、ただただ普通の一日を過ごすことになりそうです。

ハワイにはフィリピンからの移民が一番多く住んでいて、その血筋の人に感謝祭をどう過ごすかと聞いたら、私と同じで特に何もしないという事でした。

二人に共通していたことは、七面鳥を食べる習慣が無いという事、またターキー料理に魅力を全く感じないという事でした。

最近は翌日のブラックフライデーもオンラインの波が押し寄せており、ネットではすでに値引き購入が可能であったりして、わざわざ早朝にお店に出かけて買い物をするという流れも少なくなって来ているように思えます。

とはいえ、私も1年に1度は何か大きな買い物でもしようかと、何か欲しいもが無いものか、頭の中で考えては見るものの、しいてあげるならばロボット掃除機くらいしか思い浮かびませんでした。
いろいろネットで物色してはみるものの、中華製の100㌦位で買えるものから有名ブランドの500㌦を超えるものまで色々あって、何がいいのか全くわからず困り果てているのが現状です。

安いものに手を出して、すぐにダメになって、安物買いの銭失いになる予感がしたので、もう少し下調べが必要と思い、早急に購入するのは見送る事にしました。

そんななかでも何かを買いたいという物欲が発動してしまい、中華オンラインのTUMEというサイトで、格安の電動歯間フロッサーと充電式の車内掃除機を購入してしまいました。

結局、格安スマートウォッチや耳掃除のキットなどなど、最終的に3度に分けていろいろなものを購入し、60㌦位の物を購入してしまいました。

到着は10日程先になりそうですが、今から届くのが楽しみです。
どれも10㌦位のものなので、まあすぐに壊れてしまい安物買いの銭失いは確定と思われます・・・

HAPPY THANKSGIVING !
#hawaii #ハワイの気になる週一ニュース


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