親友の珍言集 No.2
私の親友は男の人が振り返るほど、の美人だ。
だが、その中身はオヤジ。
うちの猫が彼女のことを恐れている。嫌なことをするオッさんなのだ。
で、すぐ隠れる、、で追いかける、、から嫌われる。
去年の夏、生後3ヶ月の子猫を引き取ったら、暫くして親友が押しかけてきた。
お目当てはもちろん子猫。静かに入ってきたが、ちょっと声がデカい、
で、ゆっくり触るが、徐々にテンションが上がっていく。
それを猫は察知して、逃げようとする。
その後ろ姿を見てたまらないのだろう、
大声で、
あ〜もう可愛すぎる、超可愛すぎる、、なあ、なあ、食べてもいい?
私は見てしまった、恐れるウチの猫が
欽ちゃん走りで逃げていくのを、、、。
唖然とする親友、ウチの猫も負けてはいないな。
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