松下友己枝

Hula,リストラティブヨガ, ハワイアンセラピー

松下友己枝

Hula,リストラティブヨガ, ハワイアンセラピー

最近の記事

藤の花

この春は、たくさんの藤の花に出会って 野生の藤の森にも魅了され 藤の花の素晴らしい香り 癒しの紫色 わたし自身が芯から癒されていった 少しでも藤の花に近づくような自分でありたい

    • アニメを観る

      私がアニメを観るようになったきっかけ この3年間、同世代の親しい友人たちが亡くなって、そのたびに深く寄り添っていた つもりでいた 私の中がある時ついに空っぽになってしまった それまで私が積み重ねてきたセラピストとしての学び、経験、 キャリア すべて役に立たないと思ってしまった 無能な自分 無力とはこういうこと 何も感じなくなってしまい 何をしても空っぽはそのまま ある人気アニメを観てみた 全く知らない世界に足を踏み入れてみた 夢中になってあっという間にシーズ

      • 2023 start

        1.11  いよいよ新しい年へと動いていく 今日からレッスン始まり 植物たちは凍っている早朝 暦は徐々に春へ動いている 気持ちも体もここからエンジンかけて 動いていこう ステージはもういくつか決まっている どんなステージも最高の自分でいられるように ハートが開いて感情が溢れ動いているように それが私の役割り

        • 新潟 長岡

          1年前、学生時代からの友人が亡くなった 私が文化服装学院に入学して、初めての隣りの席が彼女だった 自己表現がハッキリしてて、正義感が強く 独自の感性を持つ人だった つい数日前までは高校生だった子が、こんなにも アイデンティティを持ち合わせているのかと 今になれば、彼女はいろいろ自立していたんだろう 社会人になっても、お互い勤務地が近かった 今の時代よりも100倍は厳しかったアパレルの世界 体力的にも精神的にもきつかった 2人で仕事帰りに、家に帰る前によく寄った 今はな

          三重県 桑名

          奈良から2時間半、三重県桑名に向かいます 初めての土地、旅気分でのんびりし過ぎて 桑名駅で降りれず、名古屋まで行ってしまい いきなり洗礼を受けます… 桑名にはHulaの仲間でもある友人がいます 彼女と計画していたHula体験会を開くために 有言実行、行動力抜群な彼女に触発され 私も行動するべきことに自分を奮い立たせる 彼女が住む地域は風情ある城下町 伊勢国一の鳥居 七里の渡し  伊勢国の東の玄関口とされるこの水門の辺りは 海水と真水の混ざり合う場所だそうです Haw

          三重県 桑名

          奈良、三重 そして新潟

          久しぶりに旅をしたなぁと思った秋 大好きな奈良は、自然療法家の仲間が毎回welcomeしてくれる 長く養護教諭をしていた彼女の所へ行くと 自然の中の保健室に私は入って療養する感じ 今回は本当に療養だった 朝日も月夜も満喫して 奈良に来たら欠かせない柿の葉寿司と蕨餅 私の二大好物 連日のヨモギ風呂とカレンデュラ蒸し 彼女のガーデンでひたすら焚き火と浄化 私の奈良時間は、とっても大切なもの ぜんぶ一旦剥ぎ取り、魂が喜ぶことだけに 身を預ける 奈良に行く時は深夜バスが

          奈良、三重 そして新潟

          puni ka honua

          土地のエネルギー 大地からのパワー 都会で溜め過ぎてしまった不浄物でパンパンに腫れてしまった足 都会から離れて自然豊かな場所へ入ると その土地が大地が引き取ってくれるのか 次の日には浮腫んでた足はスッキリとしている 浄化ともいうけれど その土地のエネルギーのお陰だと思う 都会が悪いわけではない ただ、都会のように人が作り出すエネルギーは 自然界のエネルギーにはおよそ敵わない だからこそ謙虚でいたい puni ka honua e moani ke 'ala 大地の香りが

          尊厳

          どんな時にも 尊厳をもち 慈愛をもつこと 自分が大きくぶれている 軸がとれない 叡智と慈愛を繋げ調和をする 私には師匠たちがいてくださることに感謝します 暗闇に囚われてしまわぬよう 今朝も慈愛の瞑想をする ただそこに在るだけ あなたが幸せでありますように あなたが苦しみから解放されますように あなたが心穏やかでありますように

          魔法の杖 

          ずっとワンドが欲しくて 探していたわけではないけど あるタイミングでヒマラヤ水晶の魔法の杖が 私の元に来た 信頼してる自然療法家の方が 天然石を扱っていて そこから届いたことも安心と喜びに溢れる 大切な友人たちが ひとり、またひとり 旅立ってしまい そんなに急ぐなよ と思いながら 悲しみというのは そうすぐには どうにかなるものではない またひとり 大好きな友人が 苦しんでる アナタはまだ逝くな 勝手なこと言うけど  まだこの世にしがみついてて欲しい もう少し一

          art!art!art!!

          友人にアーティストが多い というより アーティストに囲まれているような 人間環境 いつも隣には彼らのart作品がある それらに囲まれて過ごすような環境 ここ最近は、そんなことも遠くなり 私は私の人生、生活に必死で 無理して合わない世界にも身を投じていたような 時間もあった 今月に入って、立て続けに友人たちの展示が続き 友人たちと連れ立ってワクワクしながら観に行き、その場に久しぶりの仲間たちが集まったり あーー こうだったな こうだったよ これだったよ‼︎ 生身の作

          世界にAlohaを

          「Alohaを世界中に循環させたい」 とは、私の先生 新井朋子さんの言葉 まずは自分と身近な人や環境へ Alohaとは 息をお互いに行き来する 判断をすることなく  敬意を互いにもって ha- 息 alo- 存在 まずは今日から この一瞬から 私自身へ 大切な人へ 周りの人へ 見知らぬ人へ 苦手な人へ 世界中へ 地球へ 宇宙へ Alohaの循環を

          世界にAlohaを