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【時間管理】決められた時間内で一旦ゴールする「タイムボックス」という考え方
おはようございます。
イライラしない日常を目指す あろはる です。
今日は、時間を有効に活用するための「タイムボックス」という考え方についてお話します。
毎日「時間がないー!」と言って、どうにか捻り出した貴重な時間。
振り返ると、
「やった方がいいこと」ばかりに手と足が向き、
肝心の「本当にやりたかったこと」をできずにおわってしまう、なんていうことはありませんか?
これはまさに昨日の私の状態でした(笑)
今週は三男のならし保育が始まり、少しずつまとまった時間ができ始めていました。
それなのに、あっという間に、
1時間が過ぎ〜、
半日が過ぎ〜
一日がおわっていました(笑)
むしろ、三男と一緒に過ごしていたときの方が限られた時間でやることを厳選していたので、こま切れの時間を上手くやりたいことに充てていました。
そんな貴重な時間をうまく使えずいたここ数日 、Audible で耳読していた細谷功さんの「地頭力を鍛える」 の中に、こんな話がありました。
「決められた時間内で答えを出すというタイムボックス」という考え方。
何か課題があったとき、ダラダラと時間をかけて考えるのではなく、
30分から30分なりの、
3時間なら3時間なりの、
3週間なら3週間なりの、
そこまでの答えを出すのです。
このタイムボックスを日常生活の時間の使い方に当てはめると、
例えば、1時間を一区切りとし、この1時間は、やりたいことをやるためだけに使います。
私の場合は、日常的にやりたいことは、
読書
noteを書く
この2つです。
書く作業がまだ慣れないので、noteの記事を書くのに割と時間が取られています。
将来的には、1記事を30分もかけずに書くように環境を整えていきたいのですが、今はストックもなく毎日1記事を必死に書いているので、最初のうちは少し多めに時間を割いていこうと思います。
なので、ひとまず、「1時間」と決めます。
その時間内で書き上げたものを投稿する。
こんな短い記事に1時間もかけるのか⁉︎と、笑われそうですが、1ヶ月後には30分で1記事書くのを目指して徐々に書き慣れていきたいと思います!
やりたいことのもう一つの読書は、紙の本かKindle本を一日30分読めたら幸せなので、「30分」と決めます。
このタイムボックスの中に自分が入り込んでいると想像し、時間計測して取り掛かってみようと思います。
これも、トライアンドエラー。
やっていくうちにもっと良いやり方を見つけたら日々0.2%改善しながら進めてみます。
それでは、良い一日を!
あろはる
最後に、細谷功さんの書籍ご紹介です。
時間管理の本ではないですが、考え方のヒントは盛りだくさんです。フェルミ推定が面白いです。