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生きることは、即学ぶことであり、生活の現場を、即成長の道場としていくなかに、人間教育の芸術があるといっても、決して過言ではないと思います

自らの可能性を開花させていく上では、自らと異なるものとの出会い、そこから積極果敢に学びとっていくことが、絶対に不可欠であると確信しています。

学ぶという命の構えが確立した人は、どんな苦しい現実に直面しても、その苦悩に引きずられてしまうことはない。

一切を、自らの向上と創造と勝利のバネに転じられるからだ。

何のために学ぶのか。身に付けた英知は、誰の為に使うのか?あくまでもお客様の幸せのためであると思います。

この責任感に徹する時、真実の才能は行き詰まることなく、十全に発揮されるでしょう!

人は教育によって、初めて人間となる。単なる知識の伝授でない。才能の開発だけでもない。

教育とは、過去から未来に人間性を確実に継承していく事だと思います。

☆ ‪神戸の小学校のこともそうだが、教育者になるもの全ての方とは言えない。しかし、なんとなく良い学校に進学し夢や目標があいまいなまま大学までいき、公務員、教職につけばいいかな?と思っている今現在の学生さんが多いと現役の教師に聞いた。ある意味親の願望かもしれない…全てにおいて、中途半端はよくないと思のだが、何してもいいのは違うし、とりあえず?は僕自身、結局うまくいった人を見た事がない。色々な夢や目標を持つ事は素晴らしいと思いますが、成し遂げる【目的】とはもっと深いと思う。これもやりたい!あれもやりたい!いけなくはない。ただ、土台はきちんと作るべきだと思っています。足元が固まれば揺るぎない目標→目的となると思う一人です。


目の前の一人を、大事にすることから全ては始まります。

性格や好みが合わない人もいるでしょう。

でも自分と違うからこそ学ぶことも多い。力強い声は、皆の心を大きく広げる。温かい声は、友の心を開かせる。

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