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福祉美容は病気で薬を処方することと同じではありません。

相手の問題を解決するのではなく、「地域との繋がり」を私たちは相手の繋がりを処方することで問題を解決することのお手伝いをすることができる仕事なのです。

決して髪を綺麗にするだけではないと!困っている人を助けるというと、もしかしたら自分一人でなんとかできるかな?という風に考えてしまいます。

そう考えると助けるという行動のハードルが高くなってしまい、一人でやっても助けることができないと「やめよう」という風に考えていまいます。

100か0の発想ではなく、助けるを誰か助けられる人に繋げるという風に考えられる知識を習得し体感してほしいです。それが福祉美容師にはできます。

知識と勇気があれば!その手伝いを私たちができる仕事であり、技術以外の人間性の部分を学べる環境でもある。アウトプットし貢献できる仕事だと思って31年が経つ…あっという間でもあり、コツコツとサロンからの福祉美容をスタートし関わった方々に学ばせてせいただき今がある。


心から感謝をしています。感謝は新たな感謝を生む!支えくれる人へ改めて感謝を伝える。それが地域のためであり、自分に返ってくると思いながらやり続けている

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