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私なんかがを捨てろ。DAO活で遠慮はマイナスでしかない。

今日はDAO活についてのお話です。

主にDiscordアプリを使うDAO活。

Discordアプリを使い始めはや1年5ヶ月。

はじめの頃はDAOはなんだかスレッドはたくさんあるし

スレッドの流れが異常に早いし

どこをどうしたら良いのかもわからず

DAO内でコミュニケーションを取るのが、とても難しく苦手でした。

2022年7月にフリ校のクローズド(審査制コミュニティ)に入ったことで

情報を取ったり

コミュニケーションを図りたい一心で

必死にいじり倒してみたら

どんどん使い方が理解できるようになっていきました。

まぁ、簡単に言えば食わず嫌いだっただけでした。

Discoredを使っているコミュニティって

既存のコミュニティと違って「貢献度」を反映させるコミュニティのことかなと思います。

自分が吐き出した言葉を拾ってくれたり

拾ってくれなかったりと

結構まちまちなので

遠慮や謙遜は不要で

どんどん自分の意見を言っても良いのが特徴だったりします。

私が活動している

複数のDAOでも

発言がずっと残ることはなくどんどん消えていってしまいますが

その流れの中から

良いアイディアやプロジェクトが生まれたりするものです。


私は比較的悩むタイプで

発言しようと思って書き込んでみても

実際は消してしまうことが多いです。

常に頭の中でもやもやしてたのが

・自分がどうやったらDAOに貢献できるのか

・この中で何をしたらいいのかわからない

・複数のハシゴでとにかく追うのが大変

ということ。

そんな私みたいにうまくDAO活ができていない方や

何かしてみたいけどウズウズしてるって方へ

「DAO活」の極意をお伝えすると

とにかく先に「貢献」=「GIVE」すること。

そうすると

・自分の発信を見てもらいやすくなるし

・コミュニティ内での協力を得やすくなるし

・NFTの優先購入権をゲットできるチャンスが増えたりもする⇦まさに今!

こんなところです。

ただ,こう書いても

「どうせ、私なんかが入っても」

「どうせ私なんか何もできないし」

といったりします。

ですが

それを捨てることさえできれば

DAOでは活躍できます!

この「私なんかが」

を捨てるだけで楽しくなるし


なんなら、沼っていきます。


なぜなら

DAO内はふだんの職場での立場や役職とは無縁だから。

みんなでコミュニケーションをとりあい

インフルエンサーだろうが

医者だろうが

サラリーマンだろうが

主婦だろうが

学生だろうが

DAOに入れば何も関係ありません。

縦の構造じゃないんです。

自分が何者でもないと感じていても

「新しいことを始めたい」と言う気持ちは、みんなと同じだし

みんなきっと

居場所=サードプレイスを求めています。

だから「思想」の近い人たちと

心地よいDAOを作り

プロジェクトを立ち上げるもの良し。

雑談や悩みを言い合うのも良し。

そこにルールはないし

誰もあなたの発言を笑わないし、いびったりしません。(会社のお局のように)

誰もあなたの発言を頭ごなしに否定しません。
(会社の上司のように)

DAOのコミュニティは

一人一人の意見や反応が連鎖し

活性化していくものです。


今日出会ったばかりの人にも

反応をすることは誰にでもできます。

・スタンプ
・絵文字
・コメント

そう言った積み重ねが

DAOコミュニティ運営には不可欠なのです。

謙遜したり遠慮したりする文化は深く根付いていますし

閉鎖的な医療界にいる私も

とても苦手な分野です。

でも新しい世界に飛び込んで

たくさんのことを学びたいので

今日も若い人たちに紛れて、せっせとDAO活やってます!

自分の何気ない一言が

一つの力となって

大きな力になるかもしれません。

「群衆の力」にの重要性ついては

世界的マーケターである、セスゴーディンのTribeを見てみるとよく分かると思います。

以前私もツイートにまとめました。



本日も最後までお読みいただいた方。

ありがとうございました。

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