なごみせんせいの宿題『学校』
50本ダッシュ凍靄喉を突く
季語 凍靄(いてもや)
凍靄とは急激な寒気により空気が凍結し霞、靄のように見えるもの。
冬場の走り込み、恒例のダッシュ。
はあはあ激しくなる呼吸に合わせて白く吐き出される息。
冷えこみが厳しいと喉が裂けそうに痛い。
あと…何本?永遠のように思えた。
じゃんけんぽん塀乗り越えて鯛焼き屋
季語 鯛焼き屋
私はじゃんけんがとにかく弱い。
昼休みこっそり抜けだしておやつを買いに行く(ダメです!!笑)じゃんけん、ひたすら負けました。
負けると塀を乗り越えてお菓子屋さんへ。
先生にみつかって『今塀を乗り越えた女子生徒、すぐに職員室に来なさい!!』と校内放送をされたこともあり。
もちろん…職員室には行かない。笑
俳句幼稚園、夜間保育専門のalohaです。
紫乃先生、遅くまでごめんなさい。笑
なんともお恥ずかしいエピソードでしたが、これが私の想い出の一部です。
楽しいしかなかったです。
今日もへたっぴの句をよんでくださり、ありがとうございます。