ひとり旅夢は花野に残しゆく
たくさん詠まないと上達しない。
と思い、季語をひとつお題にして時間をみつけて詠むことにしました。
季語は 花野
この写真は私が撮ったもので、上手くもなんともないのですが、もっと晴れた日だったら黄金色のすすき野なんです。
和歌山県の生石高原です。
秋の花野、すすきを思い浮かべて詠むとどうしても寂しい句になります。
元気な句にするために
夢は
ではなく
愚痴は
の方がいいかなぁと悩みます。
まだ悩んでます。笑
寂しいままの方がひとり旅にはよいのかなぁ。
へたっぴな句でお恥ずかしいです。
これからも精進いたします。