【腸活】まずは歯のケアからはじめよう
こんにちは。もえまるです。
題名を見て
「歯のケアが腸活に繋がるの？」
と疑問に思われましたか？？
実は、良い腸内環境でいるためには
良い口内環境がとっても大切なんです。
今日はそんなお話をしていきます。
口と腸の深い関係性
口から肛門は、1つの管で繋がっています。
食べ物や唾液は、口から消化管(食道・胃・小腸・大腸)へと
そのまま運ばれていくことから
口内細菌と腸内細菌は密接に関係していることが
近年の研究で、分かってきているのです。
私は、検便で腸内細菌を解析をするキットを用いた
食事指導も行っているのですが
解析結果では、歯周病菌が検出される人も多いのです。
小腸で歯周病菌が吸収されることで体で炎症が起こったり
腸内細菌のバランスを乱したり
腸本来の機能を低下させてしまうこともあります。
歯磨きよりも大切なこと
最近とても素敵なご縁をいただいて
元歯科衛生士で、現在ではオンラインで口腔ケアをお伝えしている先生に
正しいフロスの使い方講座を受けさせていただきました。
先生はzoom越しでも歯が真っ白ピカピカ！なのですが
なんとホワイトニングはしていないんですと。
先生が毎日続けていることは
世界一のフロスを使って
歯と歯の間に詰まった食べ物や細菌を
しっかり排除し、唾液の質を良好に保っているとのこと。
奥歯は特に、断面が広く
歯磨きだけでは歯の全体の50％くらいしか
磨けていないのだとか…！
歯と歯の間にフロスを入れたら
断面の両側に沿わせるように
何度も上下に動かして
歯に詰まっているものが食べ物なのか細菌なのか
観察してみてくださいね。
※臭いも絶対に嗅ぐこと＾＾
我々夫婦が愛用しているオーラルケアアイテム
世界一のフロス
お気に入りすぎて、勝手に紹介させて頂きます。
フロアフロスは、アフロヘアのようにうねる加工を施した
384本もの糸がより合わさってできていて
他社さんのフロスと比較しても、段違いに取れます！！
フロスをし終わった時のお口のスッキリ感が
たまりません〜〜！
より良い腸内環境のためにも
今日からフロス習慣を。
もえまる