与えることの難しさ〜スタバで本を読んで〜 📖1
私は、スタバで本を読むのが好きだ。
ストレス発散だ。
仕事中に疲れてくるとスタバへ行って本を読みたいと思い始める。
早く終わった日は、早く片付けて行く。
今日はコレ!
『40代の鬼100則』堀内一人さん
その中にアインシュタインの言葉の引用があった
【人の価値は、その人が得たものではなく、与えたもので決まる】
私は昔から与えることが苦手だ
それをなぜかと考えたとき、自分に自信がないからだと考えた。自分が与えたものが喜ばれなかったらどうしよう😥じゃあ、やめとこ
的な。
そこから更に深堀。
それは、どういうことか。
自分が傷付きたくない
結局私は、私の事しか考えていない、自分中心の考えなのだ。
本当に相手のことを思ったら、きっと与えるという事は違う意味を持つ。
私は与えてもらってばかりの今までだった
それを幸せなことだとは思っていたけど、
色々な人が力を貸してくれようとしてくれてたのに、与えようとしてくれてたのに、上手くできなくて。
与えてもらうのが当たり前で自分は、与えない。
今までたくさん得てきた
これからは、少しずつ自分のできる範囲から、与えていきたい
そういう人間に私はなりたい