note入社1年ぐらいのCSの人
note株式会社のCSチームで働いています村岡です。
来月で入社して1年だなぁ、最近note全然書いてないなぁ
という事で1年ぐらいを振り返ってみようかなと思ったのですが、あまりにも色々ありすぎたので、おおまかにいきます。
入社したのは去年の3月。リモート勤務が強く推奨されてた時期と重なり、少々がらんとしたオフィスに入社。
入社1週間後ぐらいに、なつきさんが誘ってくれて今さんや高越さんや中田さんと飲みに行きました。今さんが私が担当する業務も踏まえて招待してくれた…だった気がする確か。
入社したばかりの身としては、コミュニケーションの心理的ハードルが下がったのでとても助かりました。
ちなみに現在までで社内の人とリアル飲みした回数はこれを含めて3回のみ。これまでの自分の生活から考えるととてつもない少なさです
その1週間後ぐらいにはフルリモートに移行しました。
今思うと短い期間でもオフィスで仕事出来たのは、なんとなく組織のフェーズがわかったりで今考えると大きいことだったのではと思います。
最初からフルリモートは大変だなと。
…うん、もうちょっとちゃんとCSメンバーを迎えてあげなくちゃダメだと今悟りました。逆にいうとそこの不足点を自分で突破できる人はすぐ活躍できそうですね。
0 → 1 の業務体制作り、既存業務のリフォーム、その他各種プロジェクトへの参加、を現場対応もしながら対応するというのが入社初期段階のタスクで、そこに想定していない差し込みタスクが定常タスクのように入ってくる日々でした。
note自体はとてもホワイトな会社ですが、私は初期に投資して楽したいタイプなので、めっちゃ残業してました。
残業時間が増えてくると労務からアラートが上がってくるのですが、入社当月で残業45時間超えた人は初めてと言われました。
ホワイトに影を落としてしまった。
リアル出社だったら体力的に厳しいけど、リモートということでそんなに苦ではなかったです。働かせてくれた家族に感謝です。
ふと思い出しましたが、noteの最終面接でなぜかずっとCEO加藤さんの壊れたギターの話をきいていて「これをなおすアイデアが浮かばないと落ちるのか…!?」と思ったのですが、私が思い浮かぶテクニカルなところはすでに試していて「これは何か面白いこと言わないといけないやつか…!?」とも思ったが、壊れたギター(クラプトンモデル)のピックアップはちょい特殊ですよね、みたいなどうでも良い話(多少仕事の話もしました)をしたので、帰り道は多少諦めムードでした。
noteに入社して割とすぐ、加藤さんとオープンドアで1on1したのですが、ジョンレノンがイマジンを作曲してきてメンバーに聴かせている動画がかっこいい。みたいなことを教えてもらったりでした(多少仕事の話もしました)
そんなこんなで今は、入社当初は一人で現場対応と管理をしてた 0 → 1 業務については現場からほぼ離れ、現場管理してくれるメンバーも増えました。
既存業務リフォームについては継続中、参加プロジェクトに関しては山あり谷ありでしたが、諸々山は超えたのかなと。依然として色々ありますが。
CSチーム所属メンバーも去年3月比で4倍ぐらいになりました。
人事の方々には頭が上がりませぬ。私も4人リファラルしました。これでいかに色々急いでいたが伝わるでしょうか…
社外の同業種の方々と交流したり、meet up の主催をしたりというのもあり。これは初めての経験で新しいチャレンジでした。
情報収集や交流のチャネルが増えるのは純粋に楽しいし、人数が少ないうちは向き合っている課題についてのスペシャリストが足りなかったりするので、他企業のベスプラを知るというのはとても大事な業務だと思っています。
2月以降はMVVのブレイクダウンをしたり、それに併せてCSの中長期計画をより具体的にしないとなぁと思っています。
今年もお花見は無理っぽいし夏も外出は厳しそうですね。
下期の期末辺りには良いお酒がみんなで飲みたいな
今年も一瞬で終わりそうな気がするので、そう思うとすぐみんなで飲めるかもですね。年寄りの感覚な気もするが。
個人的なとこでは、子供用の部屋が必要なのと、今後もなんだかんだ家で仕事するだろうなと思っており、家を建てようかなという日々ですが丁度良い土地が全然無いっす
北海道出身で暑さや寒さに弱いので、高気密・高断熱なua値に優れた家を建てようと気合いを入れていますが、うーん、、宝くじ買おうかな、みたいな気分になります。
今年決まるといいなぁ
息子のおもちゃ代になる予感です