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【真実】『非常識な成功法則』は考えずに感じる本!神田昌典がビジネスの本質と核心に迫る

こんにちは!アルマ・クリエイション若手マーケッターの水落です。

この本は、神田昌典の著書の中でもトップクラスのベストセラーでありながら、本人曰く「一番書きたくなかった本」であり、最も「読み返したくない本」と振り返っています。

その理由は、いろいろなビジネス指南書のなかでこれまで誰も書いてこなかった『ビジネスの本質と核心』を、神田自身の言葉で荒々しくもストレートに表現したからではないかと思われます。

これまで、ビジネスの成功法則といえば、お金が全てという考え方を否定し、謙虚な姿勢で人との出会いを大切にする、というのが『常識』でした。

まあ、日本人にとってホンネとタテマエを使い分けるなんていうことは『常識』ですからね。

神田にしてみれば、この当時にタテマエをすっ飛ばしてホンネだけを語ることは、初対面の人の前で裸になるようなコト。

だからこの本は、他のどの本にも無いような口語口調で書かれています。です・ます調でもなければ、である調でもない。

ね、この時点ですでに『非常識』でしょう?

でもそれだけに、神田昌典という人物の情熱と本気が伝わってくる『一番熱い本』のように感じます。

もしもあなたが、神田昌典という非常識な人物に興味を持ったなら、それはもう成功の扉を開けるカギを手にしたも同然。

あとは、この本を読むだけで非常識なレベルのお金と成功を手に入れることができるでしょう。

それでは、神田昌典と一緒に成功の扉をぶち破りに出かけましょう!

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すでに成功している方は絶対に読まないで!きっとこの本は嫌いなはずだから…


今回ご紹介させていただく『非常識な成功法則』は2002年に発表された書籍で、何度も重版され2011年には新装版も発売。

そして新装版もまた十数回重版されるほど売れ続けている、とっても『非常識な本』です。

前にも書いたのですが、神田昌典の著書にこのようなロングセラーが多い理由は『すべてが実体験』を基に『ホンネしか伝えない』ことが読者に伝わるから。

ただこの本は、他の著書よりもさらに直球勝負しているため、ハッキリ言って粗削りにも感じます。

この本には『自らの大きな夢を実現するために人々に感謝し、与え、共に歩もう…。』なんてことは一切書かれていません。

単刀直入に言えば『ビッグになりたけりゃ、とっとと稼いで世の中に還元しようぜ!』みたいな考えです。

ね、成功した人にとっては嫌な言葉でしょう?

だって、自分がコツコツ頑張ってきたことを否定されているか、もしくは同じ考えの奴が増えるじゃないか!って思うから。

そうなんです。成功した人が言う『謙虚』とか『お金がすべてではない』という言葉に価値があるのは、“実るほど頭を垂れる稲穂かな”の理論なのです。

まだ成功していない“実りの無い人”が、『謙虚』に『お金を求めず』に仕事をしたらどうなるか?当然ですが、そんな社員は要らないし独立してもすぐに潰れるのがオチ。

でも、これまでのビジネス指南書や人生の成功法則は先人の苦労話を美徳として伝え、“稼ぐことは悪”の如く扱ってきました。

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『ビフォー神田昌典・アフター神田昌典』という概念

戦後の長きにわたる高度成長期が終わり、バブル景気も崩壊したあと、日本に残ったのは不良債権と焼け野原から経済大国になったというプライドだけ。

またみんなで頑張れば、きっと世界1位の経済大国に戻れるよね!みんな頑張ってね!という空気が蔓延していた2000年の初頭にこの『非常識な成功法則』が登場し、ビジネス書・実用書というジャンルに新しい旋風を巻き起こしました。

その結果『ビフォー神田昌典・アフター神田昌典』という言葉が生まれ、成功者とそうでない者の行動の違いがフォーカスされることになったのです。

とくにこの本に関しては、多くの評論家やビジネス経営者が感想を述べています。

その評価といえば、驚くほどバラッバラ(笑)

神田昌典ファンの絶賛と、アンチのボロクソな評価まで、これだけ幅広く語り続けられているビジネス書も無いだろうと思います。

これが今から20年前の本何ですよ!ほら、なんか今流行りの『炎上』の現象に似てるなーと感じませんか?

きっとこのときの神田昌典も、今と同じような社会の閉塞感を察知して、日本人や起業したいと考える野心家に『何が必要で、何が足りていないか』を訴えたかったのでしょう。

だからこそ、この本でタテマエを書くことを止め、ホンネの言葉をストレートに表現したのだろうと推測できます。

新しい考え方や常識をぶち破る言動は、日本ではなかなか受け入れられません。

それでも、批判されることを覚悟して書いたこの本が、ビフォー神田昌典からアフター神田昌典への分かれ目となったのです。

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この本で学べること、そして手にできること

この本を読んでその内容を理解し、実行したとしてもあなたは偉人にはなれません。

でも、『スーパーマン』になって空を飛べるようになります。そして、メチャクチャなパワーと成功を手にすることが出来ます。

今の日本には物も金も溢れています。そんな社会では、プロセスなんてものは通用しません。

なんでも出来る人やコツコツと努力出来る人、昔は評価された資格検定も、今ではPC1台で出来るし、出来ないことはアウトソーシングすれば良い。

精神論や根性論を語ったところで、結果がでなければ意味がない。

今、この日本で求められている人材は、世の中で支えあう人ではなく、どんどん稼いで多くの人を引っ張っていくことが出来るリーダーなのです。

この本のあちらこちらに、つい先日起こったような出来事が多数書かれています。

でも、ちょっと待てよ?この本が書かれたのは20年も前のこと…。

ひょっとして神田昌典は予言者なのかといえば、決してそんな事はない。

そう、世の中の本質なんてものは変わっていないのです。

結局、過去の偉人も現代の成功者も“同じ人種”ということ。

世間から見れば“非常識な人”なのです。

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『非常識な成功法則』をお勧めしたい人とは?

今回は『非常識な成功法則』をご紹介させて頂きました。

いかがでしたか?

この本を読んでいただきたいのは、ビジネスで成功したいけど、何から始めれば良いか分からなくて苦しんでいる人です。

もしもあなたがこの本を読んで内容を理解し、実践すれば、成功・お金・人が向こうからやってきます。


『自分でビジネスをしたい!』

『自分のやりたいことが出来ていない…』

『もっと成功したい!』

そんな思いを持つ方は、まずはこの本を読んでみて下さい。

きっと、あなたが欲しい言葉や進むべき道、そしてあなたの成功の法則が見つかります。


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それでは、また。

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