病院食のはずなのに…
某病院の入院患者は、朝食はパンがいいか白米がいいか選べる。それくらいなら別に驚かないし一般的なことだろうと思う。ちなみに私はパンを選んだのだが、いたって普通の、ほんのり甘くてあったかいロールパンが元気をくれた、わけではない。
もちろん、朝食はあったかいほうがいいし、パンもいい匂いなので言うことなし!なのだが。
パンにつけるバター?なのかマーガリン?なのかが(身体的に)元気をくれたのだ。病院食と聞いて誰もが想像するような、「素材の味を活かしました!」って言ってるけど素材の味しかしないじゃん!と思わずツッコみたくなるような薄味のものではなく、ちゃんとしょっぱかったのだ!おかげで、パンの甘さも際立って一石二鳥(使い方間違ってる自覚あります)!
某病院は梅干しもおいしかった(すっぱしょっぱかった)ので、入院してもかなりおいしくて元気になれるごはんが食べられますよ!
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