POLII/RAHAYU がマラソンに勝った MALAYSIA MASTERS：1日目
TUESDAY, JANUARY 7, 2020
TEXT BY DEV SUKUMAR | BADMINTONPHOTO
Greysia Polii／Apriyani Rahayu組は2回のマッチポイントを守り、Jung Kyung Eun／Baek Ha Na組に勝ちPERODUA Malaysia Masters 2020での２回戦進出を決めた。
セカンドゲームで自分たちのマッチポイントを逃したインドネシアペアは相手の2回のマッチポイントを踏みとどまり90分のマラソンに勝利した。21-17、20-22、23-21
Polii「戦い続けなければならなかった。昨年は浮き沈みがありましたが、トップレベルに戻りたいと思いました。パフォーマンスを改善したかった。だから私たちはすべての勝利に感謝したい。昨年に何度かタイトルを獲っていた相手に勝つことが出来て幸せです。今日の勝利は私たちが自信を取り戻すのに重要だった。」
男子ダブルスでは１回戦でOng Yew Sin／Teo Ee Yi組がSatwiksairaj Rankireddy／Chirag Shetty組に苦戦しながらも勝ち、幸せな思い出を思い出させた。
昨年の大会で準優勝をしたマレーシアペアはタイオープン優勝ペアの挑戦を21-15、18-21、21-15で退けた。Rankireddy／Shetty組はRankireddyの返球できない力強い攻撃でセカンドゲームから主導権を取り戻したようにみえた。しかし、Ong／Teo組は奥まで上げる球を減らし、相手を動かすように配球のパターンを変えました。インドペアはリズムを崩し、エラーが続きました。この勝利はナショナルチームから離れ活動しているマレーシアペアにとって士気の上がる重要なものでした。
Teo「ファンからの声援がありとても幸せ」「一緒に戦ってくれた。プレッシャーは感じなかった」
組み合わせの上半分では、第５シードのFajar Alfian／Muhammad Rian Ardianto組が21-17、21-18でMathias Boe／Mads Conrad-Petersen組を通過し、Hong Kong Openで優勝したChoi Solgyu／Seo Seung Jae組との対戦を決めた。韓国ペアはHe Ji Ting／Tan Qiang組に17-21、21-18、21-15で辛くも勝利した。
２回戦に進出したのは21-18、21-18でLu Ching Yao／Yang Po Han組を破ったLee Yong Dae／Kim Gi Jung組でした。韓国ペアは第４シードのTakeshi Kamura／Keigo Sonoda組との楽しみな対戦に向けて準備万端です。