自分への誕生日に買った本たち
3月に誕生日を迎えました。
毎年自分の誕生日には本を買いますが、今回は買いそびれ…だいぶ遅れて注文しやっと昨日届きました。
いつもの中村天風さんの一万円本と言われる
「心に成功の炎を」
そしてドーソンチャーチ著の
「思考が物質に変わる時」
私の人生の導きである様々な方の一人が中村天風さん。
ヨーガの聖者カリアッパ先生の元で修行をしていて、その頃の不治の病の肺結核を克服され、その後は日本で天風先生なりの悟りを現代の人にわかりやすく、そして日本人の精神性を高めることによる生きやすしていくための在り方などを伝えられる活動をされていました。
様々な本が出ていますが、一万円本の4部作ある中の一冊。
読んでは感動し、そして実践し、できず落ち込み…
そしてまた実践し…を繰り返しています。
そしてもう一冊の「思考が物質に変わる時」
これは、私が波動に物事や事象を捉えるようにしているため、目についた本です。
「正しいか間違っているか」、とか「良いか悪いか」など、人は結構なんでもジャッジする癖があるかなと思います。私はだいぶなくなりましたが昔はなんでもかんでもそうでした。でもそれをやってるとどこかで苦しくなってくるときがありますね。
いいと思っていたものが駄目だった時のショック。
みんなと自分の意見が全く違うとき…私が間違ってるの?
とか、白か黒かにしてしまうと対極のものがどうしてもできてくるのでジャッジしてる感じになってしまう。そして受け入れられないほうを悪いと考えてしまうよね。
でもこれって波動で考えると、それに馴染むか馴染まないか。合うか合わないか、になる。
相手に馴染んだ物、もしくは現象に自分が馴染まなかっただけと考えれば、自分がそれに合うように選択を変えていくしかないですよね。
何か不調に悩んでいて、「この健康法がよい」と勧められて実践したけど、自分が全然なんともなければショックですよね。その勧めてくれた人がそれで改善していたりしたら「なんで私は…」ってなりがち。私ならなる。
あとそもそも、いつも機嫌のいい人とそうでない人の身体への影響も実は違うと言われている。そういうのも波動って関係あるらしいのです。
自分の細胞たちは常にご機嫌なのか、ということかな。究極には。
思考にも波動があり、物質にももちろん波動がある。
なので肉体的なアプローチには、私たちの心の動きや考え方そのものも働いていると考えていったほうが、なんでも効果があがるのかなと思って。
それで波動の本は3つ目はこれを選んでみました。
いつかこれらの本は感想を書きたいです。
といっても、今違う本を読み始めてしまったので、それから感想を書きます。それは天風先生の本です。
今月中に一記事書けたらいいなー
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