アリュー

たぶん人生荒波派。自由を求め続けていたら、いつの間にか自由に生きていることに気づく。 …

アリュー

たぶん人生荒波派。自由を求め続けていたら、いつの間にか自由に生きていることに気づく。 自分の体験が、もしかして誰かの役に立ったら嬉しいな。 エネルギーの源は、自然、音楽、ドライブ、ワイン、そしてネコの癒やし。(=^・^=)

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本当の自分を生きるのに必要なこと

この間書いたエッセイ『「ツイてない」は私の辞書にない』は私にとってまさに怒涛のような2016年の出来事だ。 5月に父が他界してからわずか半年の間に、夫の入院、母の入院、再び夫の長期入院、そして私の2度の入院。そこまでみんなで病院と仲良くならなくてもいいと思うんだけど・・・ 私はそれまでのウン十年間、一度も医者にかかっていない。年に2回ぐらい熱出して(恐らく過労)、2〜3日寝込む程度で、基本「寝てたら治る」という信念(?)のもと過ごしてきた、かなり元気な人だった。そんな頑丈

    • トゥポちゃん、カミナリさまに叱られる!の巻

      今日の夕方、ものずごいカミナリとともにゲリラ豪雨。これで梅雨明けだろうか。カミナリは怖いけど、こういう時はうちのネコの面白エピソードを思い出す。 我が家には3匹のネコがいる。ママネコのトゥポルと2匹の娘、ピンクとキャップ。みんなそれぞれに面白いんだけど、唯一トゥポルは人間と会話ができる。と私は思っている。 ネコたちには1日1回、夕方にカンヅメをあげる。それ以外はカリカリ(乾燥フード)である。このカンヅメの時間がみんな待ち遠しくて仕方ないらしく、時折フライングしておねだりし

      • 「ツイてない」は私の辞書にない

        数年前、ある人に「ツイてないね」と言われたことがあった。入院、手術、その後イレウス(腸閉塞)になり、しかも重症化。1週間ほどの予定だった入院が、3週間にもなってしまったときだ。その数ヶ月前から、いろんなゴタゴタが続いていたので、慰めるつもりでその人は言ったのだろう。 けれど正直言うと、そう言われたとき私はすごく驚いた。 「ツイてない!?」 私の辞書にその言葉はない!たぶん、それまで1度も自分が「ツイてない」なんて思ったことがない。ということに気づいたのだ。これで「ツイて

        • 前に進むために大事なこと

          自分がどうなりたいのか、どう生きたいのか。 まずは意思表示をする。自分に対して。 別に誰かに伝えなくてもいい。 自分に対して、具体的に、明確にする。 もちろん、誰かに話してもいいのだけど、話す前に自分の中ではっきりさせておく必要がある。 でないと、訳のわからない話になってしまい、相手に何も伝わらない。 相手に何も伝わらないということは、自分もちゃんとわかっていないし、当然、上(神?ハイヤーセルフ?本質?どう呼ぶかわからないけど、とにかく自分が繋がっている先)にもわからない。

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        • 思考部屋
          6本
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          1本
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          モノの価値は人によって違うのだから・・・

          中学生のとき、友人から「経済観念がない」と指摘されたことがあった。たぶん、遠足のお菓子を一緒に買いに行ったのだと思う。遠足のお菓子といえば、いくらまでと上限額が決まっている。(今でもそうなのかな?) 私は好きなお菓子を1つ手に取り、また別のお菓子を探していた。私が手にしているモノを見た友人は、突然興奮して 「何やってんの!こっちの方が安くていっぱい入ってるねんで!」 と言って、安くていっぱいのお菓子を私に渡そうとした。 その強引さにビックリした。 私はそれは欲しくない!

          モノの価値は人によって違うのだから・・・

          一生弦楽器には触らないと思っていたのに・・・

          「楽器かかえて歌いたい!」という衝動に駆られ・・・ウクレレ購入。 十代のとき、弾き語りをしたくて、家にあったギターで遊んでいた時期がある。でも手が小さいせいか、ちょっと難しいコードになるとどうしても押さえきれず、断念した。弦楽器に憧れはあるものの、もう一生触れることはないだろうと諦めてから数十年。 コロナ禍の4月30日。毎年恒例JAZZ DAYに、ネット上で世界各地からいろんなアーティストのライブ配信があり、興奮してあれこれ見て回っていた。その中で、Joyce Moren

          一生弦楽器には触らないと思っていたのに・・・

          事実婚の住民票

          先日、住民票が必要になり、近くのサービスセンターに取りに行った。 窓口で対応してくれたのは、とっても若い女の子。 プリントアウトされたモノを見ると 「少々お待ち下さい」 と言って、他のスタッフに何か聞きに行ってしまった。 あちこち3人ぐらいに確認して回っているようだ。 ようやく戻ってきた彼女は、満面の笑みで 「大変お待たせいたしました」 と丁寧に住民票を渡してくれた。 何も問題はなかったようだ。 私が想像するに・・・ 世帯主との続柄に「妻(未届)」と書かれた住民票を彼

          事実婚の住民票

          「チャクラ」を全開すると何が起きるか

          ヨガをやっている人やスピリチャル好きな人はだいたい知っていると思うが、一般的にはどうなのだろう。「チャクラ」という言葉を聞いたことぐらいはあるのだろうか。言葉としては、サンスクリットで円、車輪などを意味する語である。 簡単に説明すると・・・ チャクラは高次エネルギーを取り入れ、生体エネルギーに変換する場所で、心と体を整えるのに重要な役割をもつ。主要なチャクラは脊柱に沿って7つあるとされ、各チャクラに対応する色、形、音(マントラ)、肉体の部位、心理や感情がある。個人の成長度合

          「チャクラ」を全開すると何が起きるか

          神社で「お願い」してはいけない

          ほとんどの日本人は神社に行ったことがあるだろう。 うちは父が仏教、母がキリスト教徒だったが、お正月には初詣に行っていた。 子どもの頃はお参りの仕方がよくわからず、他の人がするのを見様見真似でやっていた。たぶん、両親もよく知らなかったのだろうと思う。知ってたらちゃんと教えてくれたはず。 手水舎での身の清め方とか、拝殿で二礼二拍手一礼することとか、大人になってから知ったことだ。 今ではネットで簡単に調べられるし、TVの旅番組なんかでもよくやっているので、知っている人は多いと思う

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          天河神社での不思議体験

          奈良にある天河神社(天河大辨財天社)は芸能の神として知られていて、芸能人も多く訪れるらしい。またパワースポットとしても有名な場所である。 私が始めて天河神社を訪れたのは、もう20年以上前になる。 あちこちの神社に行っていたけれど、天河神社での体験が最も強烈だ。 ・・・ 暑い夏の日のことである。 階段を登って本殿に着くとひんやり涼しくて気持ちいい。 ちょうどご祈祷の準備が整えられていて、修験者のお二人がご祈祷を受けられるようだ。 私とダンナは後ろの椅子に座って、その様子をボ

          天河神社での不思議体験

          神を呼ぶという「石笛」の演奏会で体験したこと

          石笛(いわぶえ)という楽器を知っていますか? 人工的に作られたものではなく、全く自然にできた石の笛。 石笛は神を呼ぶのだそうです。 これは石笛奏者の横澤和也さんの演奏会に行ったときの不思議体験。 ・・・ もう20年以上前になると思う。 大阪の小さなホールで行われた演奏会に行ったときのこと。 石笛についても横澤氏についても何も知らなかったのだけど、 「とにかく凄いから!」と知人に勧められ、ダンナと一緒に出かけていった。 ピンと張り詰めた空気の中、石笛の音が響きだす。 始め

          神を呼ぶという「石笛」の演奏会で体験したこと

          人の姿が一瞬違うものに見えたとき

          私は霊感が強いとか、何か特別な能力があるとかは一切ないのだけど、不思議なことは時々起こる。 その一つはタイトルの通り。 初めての体験は20年ほど前だったと思う。 遠方の知人が、仕事で近くに来られるというのを聞きつけ、会いに行った時のこと。 何かのセミナーに参加されていて・・・そもそもそのことに違和感を持ったのだけど・・・ご挨拶しようと向き合った瞬間! その人の前に違う姿が重なって見えた。 え?なに? ほんの一瞬のことだけど、そして何故かアニメなのだけど、そんなキャラク

          人の姿が一瞬違うものに見えたとき

          木の氣を感じたら、何かがブッシャーと

          気功をキッカケに、いろいろな氣を感じてみるということを始めたダンナと私。 エネルギーの強い水とか、パワーストーンとか、氣に意識を向けてみると、感じられることがいろいろあることに気づく。 ボワーっと温かいものを感じることもあれば、ジンジンと振動を感じたり、ピリピリとかチクチクといった感じがすることもある。対象によって、個体によって、本当に様々なのだ。 ある日、大きな公園(たぶん、大阪城公園だったような)を2人で散歩していたとき、何気に木の氣を感じてみようと思い立った。 2

          木の氣を感じたら、何かがブッシャーと

          指先から出る氣が1本だけ曲がっていた

          昔、ダンナが気功を習いに行っていたことがある。 初日に帰ってくるなり、私にもレクチャーしてくれた。 胸の前で、ボールを持つように手を内側に向けて、深い呼吸を繰り返していると、わずかに指先がジンジンしてくる。 両手をゆっくりと近づけたり遠ざけたりすると、少し圧力を感じる位置があるのがわかる。そのまま続けていると、段々と弾力が出てくるようになる。 これが氣を溜めるということらしい。 「へぇー ドラゴンボールみたい」 これが私の「氣」初体験である。 その後も、気功の教室に行くたび

          指先から出る氣が1本だけ曲がっていた

          こんな私でも、なんとか楽しく生きてます

          こんにちは、アリューです。 モットーは「永遠の23歳」。 とっくに倍以上生きてますが・・・ なんで「23」なんて中途半端な数字なのかというと、私は子どものときからずーっと「大人っぼい」と言われ続け、常に年齢より上に見られていたのに、23歳で歳相応になったかと思ったら、それ以降は年齢より下に見られるようになってしまったのです。 なんでだろう?と考えた結果、生まれながらに23なのか、魂の歳なのか、とにかく今生は23歳で生きるってことじゃないかと。 23歳って、とりあえず大人に

          こんな私でも、なんとか楽しく生きてます