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我愛臺灣「台湾あるある」
台湾旅行で見かけたり体験出来たら「あ~これこれ!」と思い出してもらえるとちょっと嬉しい
台湾あるあるを紹介します。
「ちょっと変な日本語」
台湾は日本の統治時代があり、また今は親日国でもあり親日家が多いということで台湾国内ではたくさんの日本語を商品や看板、販促物やメニューなどに使用しています。
そのなかでもカタカナの表記が多いのですが間違っていることに気付かずそのまま使用されているのをよく目にするのです。
特に外国人である台湾人には「アとマ」「ウとワ」「ウとラ」「エとユ」「クとワ」「シとツ」「スとヌ」「ソとン」「テとラ」「ルとノレ」の区別が難しいらしく入れ替わって変な日本語の表記が見られるのです。
また翻訳が間違っていて意味不明な文章も存在するので街中で探してみるのも楽しいかもしれません。
「パクチー」
中国語でパクチーは「香菜」(シャンツァイ)といい日本に比べるとかなりの頻度で料理に使われます。
苦手な人も多い食材ですから料理に使われているか注意が必要ですが珍しいものでは台湾式抹茶オレーなどに使われたりしてますから驚きです。
「小吃店にある皿」
小吃店にある皿に日本語を書いた皿をよく目にします。
その日本語は「おいしい」と「いちばん」です。
それがどこの店でも同じデザインなのです。
実は台湾国内で知らない人がいないという日用雑貨のチェーン店「小北百貨」(シャオペイバイフォー)で売られている格安の皿なのです。
まさにこれは「小北百貨」の隠れてヒット商品ではないでしょうか?
「一年中クリスマス一年中旧正月」
台湾でも日本と同様でクリスマスと旧正月に店舗などはそれに合わせたディスプレイで彩られます。
ただ日本ではその時期が過ぎるとすぐディスプレイを取り替えるのに対して台湾ではその時期が過ぎてもそのままにしているところが意外と多いのです。
ですから一年中「Merry Christmas」「新年快樂」という文字を街中で目にします。
「バスの給油」
台湾のあるあるには日本ではあり得ないようなあるあるもあるのですが、そのひとつがバスの給油です。
台湾でバスに乗っていると、いきなりガソリンスタンドへなんていうことがあるのです。
日本ではあり得ない営業運行中の給油です。
「飲食店に犬」
台湾は日本に負けず劣らず衛生的な国ですが、理解に苦しむのが飲食店でも平気で犬がいることです。
小吃店や喫茶店などにある店先の席なら理解できないわけでもないですがドアがない店には勝手に入って来ますし、客も平気で連れてきます。
また百貨店でも食品を扱ったり飲食店があったりするわけですから日本の場合は盲導犬など以外の犬は連れてある歩けませんが、台湾にはそのようなルールはないようです。
特に酷い場合は飼い主が犬をテーブルの上に乗せて食事をしている場面に出くわすこともあるのです。