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【コラム】2023年度に馳せながら

こんにちは、お久しぶりです。オルスタ太田です。
年明けのご挨拶もせぬまま、あっという間に3月になりました。

ちょっと振り返りをしてみよう、ここで!と思いました。

1月
オルスタは毎年12月~1月にかけて、スタッフ全員と個別面談を実施しています。来年度の事業計画へ向けて、意向のすり合わせを行う時期なのです。
そして、2022年度の事業報告をするべく書類作成などなどしていました。

2月
2023年度の事業計画を整えつつあり。次年度ご一緒にとお声がけいただいているクライアントさんと打ち合わせ(対話)を重ね、スタッフとは契約書の更新内容を個別に擦り合わせたりしておりました。

あと、12月・1月に3回ほどチャリティ企画に参画しました!
スナックやコミュニティカフェにて、1日ママに就任し、その日の収益の一部をオルスタ子ども食堂など、地域活動に寄付いただけるという仕組み。

銀座のスナックでママをした時の広告バナー
経堂さばのゆさんにて一日ママの際灯されるお気に入りの看板

Withコロナの実感が膨らんでいます

少しづつ、マスクを外していいと言われる機会・時間が増えたり、
国民も過剰に恐れないようになってきたように感じています。

そんな中、子ども食堂を復活するという動きも出ていて、
オルスタももれなく、準備室を設けて再開を目指しています!!!
※正式に決まったら発表しますね。

全部はできないけれども

本当にありがたいことに、毎年お仕事の依頼や共創の依頼をたくさんお声がけいただいております。しかし、オルスタの能力やタイミング的に全てのお仕事に応えることができないのが現実です。

土地も、人も、お仕事も、ご縁なんだな。

正解かどうか、魅力的かどうか、美しいかどうか、そんな時限の話なんかでは全くなくて、本当に「ご縁」なんだろうなって思っています。

ただ、そのプロセスの全ては誠意を込めたもので在りたい。

ご縁が繋がった方も、そうではなかった方も、
オルスタに興味を持ってくださって、関心を寄せてくださってありがとうございました。お声がけの1つ1つがオルスタにとって意義があることだと感じています。

体制新たに

一番大きく変わることと言えば、わたくし代表の太田が宮城県との二拠点生活を始めたことでしょうか。月の1週間から10日程度は、理事の加藤ともども宮城県におります予定です。

スタッフも、ミッションをコンプリートされ卒業される方もおり。オルスタでのお仕事を経て、新たな目標を見つけて契約形態が変わる方もおり。待ちに待った感じでググっとコミット具合を増やせることになった方もおります。

365日24時間頑張れる人間なんて、いないから。
だって、人間だもの。

ということで、頑張れる領域で、頑張れる分だけ、それぞれが尊い素敵なピースのように、能力を最大限に発揮できますように。

2022年度も今月で最後の月になりました。
2023年度までカウントダウン、引き続きよろしくお願いいたします。

By 太田旭



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