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All Soul のデジタル音楽道 - 使用パソコン

All Soul は2009年からデジタル音楽ファイルのハンドリング、そして2010年から自作ミックス制作を始めて早や十数年。自作ミックスは材料の大半が試聴サンプルで、DTMで言うところの音源とは次元が違うんで同列にされたら恐れ多くて申し訳ない

また使ってるソフトもDTMのDAWなんかじゃ全然なくて、それこそ同列にされたら恐れ多くて申し訳ない

で、今回は「All Soul のデジタル音楽道」で使ってきた機材っていうかパソコンの話をしようかと

以前こちら ↑ でも話したように All Soul はかつて30年に渡り企業でIT系の仕事に従事したのがパソコンを使い始めたきっかけ。IT系と言ってもゴリゴリのエンジニアじゃなく、ジャンル的には事務系/管理系 (生産管理とか財務/経理とか) で、パソコンのスペックは「事務系の仕事ができりゃええ」くらいの感覚。デジタル音楽ファイルのハンドリングや自作ミックス制作を始めた時に使ってたパソコンも当時としては事務系の仕事が普通にできるくらいのスペック - CPUは Cerelon とか i3、メモリも2GBとか4GBとか。でもさすがに Audacity で「時間軸の変更」(テンポ/ピッチの変更を普通にするのではなく決めた時間幅の中で徐々に変更) の処理を Cerelon、メモリ2GBでやったら固まったけど (笑)。その後も現在に至るまで事務系の標準スペックくらいでやってきて、今使ってるのは i5、メモリ8GB (東京オリンピック後に組織委員会から払い下げられたP社 L〇〇's N◆◆e をリノベーションしたやつ)

ところで Windows 10 のサポート終了まであと1年を切って、今使ってる i5 が第7世代で Windows 11 にアップグレードできないんでさすがにそれまでにパソコンを買い替えなきゃなと考えてる。それもあって、っていうか、かねてから「IT系の仕事してる人/してた人」ってことでパソコンについて相談を受けることが多いのでこんなこと ↓ を始めた。興味ある方は気軽にお声かけを

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