Defender で十分、むしろ Defender が良い
世間には様々なセキュリティ対策ソフトが (Norton、ウィルスバスター、McAfee、Eset etc.)。この投稿のタイトル ↑ は、All Soul が企業でIT系の仕事に従事してきた中でそれらのほとんど、そして Windows 標準搭載の Defender を使って達した結論
それが All Soul の主観だけでないことを物語るエピソードを。All Soul は今年の春~初夏に東海地方を代表するとあるエネルギー/ライフライン巨大企業のとある事業セグメント/拠点のネットワーク機器/サーバーの入替プロジェクトに携わる機会が (プロジェクト定例会議の司会進行と議事録作成係 - 笑)。その中で新サーバーのセキュリティ対策仕様について、その巨大企業は今年度からパソコン/サーバーのセキュリティソフトを全面的にそれまでの他社製品から Defender に切替えることになったとのことで、新サーバー (Linux) にも Defender が導入されることに (Defender が信頼に足るからこそなされた決定)
ちなみに Linux サーバー向けの Defender というのもちゃんとあり、プログラムや定義の更新に必要なネットワーク設定は Windows パソコン向けの Defender と共通とのこと
最後に補足として「むしろ Defender が良い」とした理由を ↓