オールラウンド

看護師が運営する合同会社オールラウンド。児童発達支援・放課後等デイサービス「キャッチボール」とカフェ「ナイスキャッチ」を併設しお子さんとご家族のフォローをさせていただいています。ご利用者さん以外でも気軽に遊びに来ていただけます。医療従事者が地域貢献を目指しています。

オールラウンド

看護師が運営する合同会社オールラウンド。児童発達支援・放課後等デイサービス「キャッチボール」とカフェ「ナイスキャッチ」を併設しお子さんとご家族のフォローをさせていただいています。ご利用者さん以外でも気軽に遊びに来ていただけます。医療従事者が地域貢献を目指しています。

最近の記事

脳プラン脳ライフ

 投稿か1ヶ月以上空いてしまいました。年度の切り替えや、法改定による処理をためてしまったことでの結果を反省しています。もう少し計画性を持って取り組むことが大切ですね。と、いうことで今回の「脳プラン脳ライフ」というタイトルですが、何のこと?と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。  このタイトルの意味としては、本来のNOプランNOライフではプランなしでは生きていけないという意味と、NO(ノー)と脳をかけまして、脳を使った生き方をしようよってこととをもじった表現となります。

    • SDGs宣言

      ・地域社会への貢献 ・働きやすい環境作り ・食品ロス削減の取り組み 以上の3項目で宣言しました。  オールラウンドとしては児童福祉事業の「キャッチボール」、飲食事業(キッチンカー含む)としての「ナイスキャッチ」の2事業を行っています。  キャッチボールとしては「親子の成長を支援」という発達支援プラットフォーム作りを積極的に取り組んでします。また、看護師が在中しており「家族看護」の視点での関わりや理学療法士によるお子さんの身体的な部分の向上にむけたアプローチを実施していま

      • 褒めるポイント 褒められてポイント

         キャッチボールでの支援では、褒めることを第一に考えたプログラム構成をしています。褒められた分ポイントをゲットし、ポイントが5個貯まるとキャチボールマネー(紙で作った独自のお金)と交換。そのキャッチボールマネーを使い、ご褒美タイムに好きなおやつやタブレットの使用、工作用の材料と交換などに費やすことができます。  流れとしては、まず到着してから自分のファイルを取り今日の日付にスタンプを押す。次にガチャを回す。ガチャの目的はいわゆるソシャゲでいうログインボーナス的な感じで、当た

        • 自己評価結果等の公表

           児童発達支援・放課後等デイサービスのガイドラインで、保護者様からの評価と事業所内での自己評価を実施し、公表に努めなければならないと記載されています。  今年度から事業所を開設し、はじめての評価の公表となります。皆様がたからいただいた意見を参考にして、事業所としての質の向上、安全面に対しての対策をさせていただきます。  【令和5年度保護者等からの児童発達支援事業所評価の集計結果】 【令和5年度児童発達支援事業所における自己評価結果】 【令和5年度保護者等からの児童発達

          目的と手段

           前回の投稿から1ヶ月経とうとしています。今回のテーマは私達の事業の中でも核になってくると思います。今回はスタッフ紹介も含めた内容となっておりますので是非ご覧ください。  はじめまして。キャッチボールのスタッフで看護師の小川と申します。私は子育てをしている中で、いつもイライラして子供達に怒ってばかりの時がありました。そんな時にある研究(レジリエンスプログラム)に参加しました。  その時に“怒りの目的は何?”と問われました。怒りの目的!?そんなことは考えたことはありませんでし

          子供達とスタッフの成長

           キャッチボールを開所する際、児童福祉経験者、初めて児童福祉に携わる者、自身の子供が発達障害を抱えているなど、一緒に働きたいと思うメンバーに声をかけ、幸いにも良い返事をいただき開所することができました。  利用していただく子供達に対して、どのようにして社会に送り出すことができるかを目的としながらスタッフと共に考え、環境設定やタイムスケジュール、個々に合わせた支援方法、卓上作業の内容や庭の使い方など少しずつ工夫を重ね、ようやくいい形で収まることができました。最初の頃は、どこま

          子供達とスタッフの成長

          「基本はキャッチボール」

           「基本はキャッチボール」。野球をやっていた人ならピンと来るのではないでしょうか。小学生から野球をやっていた私は、何度もこのフレーズを何度も聞いて育ちました。キャッチボールは一人では成立しません。受ける相手がいるからキャッチボールが成立します。相手が取りやすい球を投げるために、球速やコースを意識しながらボールを投げていました。キャッチボールを通して相手とのコミュニケーションを図っていたと思います。  コミュニケーションとは言語的・非言語的コミュニケーションとがありますが、ま

          「基本はキャッチボール」

          オールラウンドとは

          合同会社オールラウンド代表社員阿部竜太と申します。このたび会社の紹介、私自身やスタッフの思いなど、皆様に知ってもらういい機会になるかなと思い、noteを始めてみました。4月に開所してから、ホームページを作成していただいた私の小中学校の同級生からもnoteを始めてオールラウンドやキャッチボールがどういうところなのか伝えることを勧めてもらう中で、なかなかきっかけが見つからず、始めることができませんでした。そんな中、開所してからまだ一年も経ちませんが、色々な方達と出会うことができた

          オールラウンドとは