【前半無料&返金保証】30分で終わる自己分析の方法→自分探しは必要ない
僕が今まで培った転職ノウハウとブログ運営のノウハウを活かして、志望動機、退職理由、職務経歴書の添削を行ってきました。
おかげさまで結構な数の依頼を頂き、内定を獲得した人もいて嬉しい限りなのですが…
応募書類の添削が必ずしも有効とは言えないケースもあります。
というのも、希望条件を深堀していくと
・これから将来性のあるからプログラミングを仕事にしたい
・これからの時代はWEBマーケターってSNSで言ってたから
・とりあえずノルマが無い経理希望
→書類が通りません
という感じで、「この自己分析無理あるな~」と思う方が多いです。
本来、職務経歴書や志望動機の添削する時点で転職の軸や自己分析、キャリアの棚卸しってのは終えているはずなのですが、
その土台の部分が不安定であれば、いくら応募書類を頑張っても意味がありません。
たがしかし、転職の軸や自己分析、キャリアの棚卸しから、やり直してきてね!と一方的に突き飛ばすのは、中々酷です。
というのも、適職診断をやっても中々ピンときません。
巷で話題のス◯レングスファ◯インダーを使ってみたところで、最上志、目標志向、調和性とか言われても意味がわからん。
中には70~80万円の転職相談サービスを使って、壮大な自分探しをされる方も少なくありません。
だがしかし、
そういった涙ぐましい努力をして、一般的に良さげとされている仕事を無理くり自分の仕事にしようとしている人も多いのではないしょうか?
かくいう僕も悩んで、やりたいことが見つかると謳っていた10万円の情報商材を買ったことがあるくらいなので気持ちはよーくわかります。
そこで今回は
・今の仕事は嫌だけど、どの仕事が正解なのかわからない
という方に向けて
30分で終わる自己分析の方法
を語ります。
ちなみに、前半部分は無料で公開します。
そして、
本noteにはnoteの返金機能がついているので気に入らなければ簡単に返金ができます。
ボリュームとしては、無料公開分は約3,000文字+有料部分は9,000文字くらいで、両方合わせて約12,000⽂字のボリュームになっています。
だいたい15分くらいで読めます。
①いくら悩んでも君の天職は見つからない
「いくら悩んでも天職は見つからない」
いきなり身も蓋も無い話で申し訳ないのですが、
そもそも、本当にやりたい仕事があればこんなnoteなんて見ずに既に転職しているでしょう。
あるいは知人の紹介やヘッドハンティングされたりして、その業界の人間に才能や適性を見い出されているでしょう。
つまり、どんな仕事が向いているのだろうか?と悩んでいる時点で天職などないのです。
巷では
こんな感じで、転職メディアやインフルエンサーなどがポジティブキラキラキャンペーンをしたり、
仕事を人生の最高位に置きたがる人は多いですが、僕はそうは思いません。
ありもしないやりたいことを見つけるために壮大な自分探しの旅が始まりますが、
この仕事じゃなきゃダメだ!どうしてもやりたい仕事がある!
→そんな人間なんてほとんどいません。
僕はこれまで男女問わず様々な年齢、職業、地域、学歴の方の転職相談に乗ってきましたが、
ぶっちゃけ、平凡であってもストレスなく楽しく暮らしていければそれでいいと思っている人がほとんどでした。
②好きなことをして死ぬより、嫌いなことをして死ぬな!
そもそも、実際にやったこともないのに、その仕事が向いているか向いていないかなんてわかるわけがありません。
こんなことを言うと、
「やってみないとわからないならチャレンジしても良いのでは?」
「人生は挑戦だ!」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
だがしかし、これでは
と嘆いている人と変わりません。
好きなことで生きていく!という言葉が有名ですが、
経験上、好きなことで死んでいく人が非常に多いです。
自己啓発本とか適職診断とかを一生懸命やったり、
小さい頃の記憶から振り返ってみて、自分が一番楽しかったことなど、
自身の原体験を辿る自己分析をした結果、
・将来的に需要がありそうだからITエンジニア、WEBマーケティング
といった安易な自己分析をされる方が最近特に多いです。
もちろん机上の空論の域を出ないので、全然転職できないか、転職出来たとしても、
・こんなはずじゃなかった
・前の会社の方がマシだった
となり、僕のところに相談される方が最近特に増えてきています。
そういった方の話を詳しく聞いていくと、
結局、不満ばかりの今の仕事が嫌になって、やりたい仕事や夢を無理やり作って、やりたいことを現実逃避の道具にしているというのが実態でした。
もちろん、僕自身ノルマ地獄の営業職からドロップアウトした人間の一人なので、逃げるという行為自体は否定しません。
というより、ほとんどの人は今の仕事から逃げるために転職しています。
僕が言いたいのは、
何となくやりたいことを目指すという道が逃げる手段として適切なのかということです。
正直申し上げると、ほとんどの人にとって、やりたいこと探しは逃げ方として適切ではありません。
一方、実際に仕事をやった上で実感した嫌なことであれば、それは机上の空論ではなく心の底から嫌なことのはずでしょうから、
無理してやりたいこと探しをするよりも、やりたくないことを避けるために自己分析したほうがどう考えても合理的です。
実際、過酷な現状から抜け出せれば仕事は特にこだわらないという人がほとんどではないでしょうか?
好きなことで生きていく!という言葉より
好きなことで生きていくより嫌いなことで死なない
ということを頭に入れておいて頂けると、少なくとも変な自己分析やキャリアプランにはならないと思います。
ここまでの無料公開分は約3,000文字くらいです。ここまで内容でも、自己分析のダルさを軽減できたと思います。
「ポジティブキラキラは要らないってのはわかったけど、転職の軸や自己分析、キャリアプランって言われてもわかんねーよ」
「今の会社は嫌だけど、どの仕事にすればいいのかわからない」
「意識低くしすぎて自分を安売りするもの違うと思う」
と思われた方もいらっしゃいます。
ここから先の有料部分では
といった、リアルな転職事情を約9,000文字のボリュームで解説してますので、自己分析で困ることは、ほぼほぼ無くなると思います。
ちなみに、本noteには返金保証がついていますので、万が一期待していたものと違った場合は、そちらでご対応頂ければと思います。
頂いたサポートにつきましては、noteをアップデートするために必要な書籍代やツール代等として使わせて頂きます。