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[非アウトドアの人事のプロも大満足]Apple Watch Ultra 2購入レビュー

最近、人事に関することではなく、Apple関連の記事が多いため、いよいよ自分がAppleの回し者ではないかと思い始めてきた今日この頃です。

決して、回し者ではなく、Appleのエコシステムに浸っているだけです。

さて、どうして、こんな導入なのかというと、タイトルで、お気づきのとおり、実はApple Watch Ultra 2を買っちゃいました!

私の記事を読んでくださる読者の方はお気づきだと思いますが、この2週間で、iPhone15 Pro、AirPods Pro、そして、今回のApple Watch Ultra 2と、とうとう3種の神器を最新モデルで揃えてしまいました。

いや、衝動で買ったわけではありません。

もちろん、Apple Watch Ultra 2も7ヶ月の検証の結果、いよいよ購入に至ったわけでございます。
それでは、今回はApple Watch Ultra 2の購入背景および、購入レビューまで書いていきたいと思います。


1.Apple Watch SEレビュー

以前、iPhone15 Proを購入した際の記事にも記載しましたが、現在Apple Watch SE(第1世代)を持っています。

これを今年2月から使い始めました。今はシンガポールにいるため、普段の買い物はウォレットに登録しているクレジットカード決済、シンガポールの公共バスやMRT(地下鉄)では、Suicaのように、クレジットカードのVISAが、タッチ式で使えるため、そちらでもApple Watch を利用しています。iPhoneを取り出さなくて良いため、かなりスムーズで便利です。

Android時代は、もちろんスマホをかざしていたわけですが、時計をかざす世の中になったんだなぁっと、テクノロジーの進化に驚くばかりです。

他の用途としては、LINEの通知や内容の確認、夜のウォーキングの管理といった一般的な使い方をしています。
あとは、会社のBYODでoutlookがiPhoneで使えるため、Apple Watch でもメールやスケジュールを見ることができます。これはかなり便利です。

7ヶ月間、この無料でもらったApple Watch SEは、常時点灯ではないとはいえ、私にとっては、家の中でも外でも、着用しているガジェットになりました。
正直なところ、まさか、こんなに身につけるとは思っていませんでした。

2.Apple Watch Ultraの購入検討

まず、見た目が格好良い。男心をくすぐります。
私はHermesのゴツイ時計を持っていて、それに比べると、フェイスの大きさや、重さも全く気にならないと思いました。

次に、シンガポールは年中暑いので、プールや海に入ることが多いのですが、イケてるオジサンがApple Watch Ultraをして、プールや海にいることが多いように思います。これは私が購入検討してるから、ついつい目がいっちゃうだけだとは思いつつ、しかーし、Apple Watch Ultraを付けてる姿はイケてる感じがしました。かなり。

最後に、常時点灯機能の必要性。7ヶ月Apple Watch SEを使っていて、腕を動かさないとディスプレイが点灯しないことの煩わしさを何度か感じました。何度かというより、かなりの頻度ですね。何かの作業をしている時に、更に腕を動かさないといけないというのは、やはりストレスに繋がります。

しかしながら、もちろん、この機能面においては、Apple Watch Ultraでなくても良いと思いました。

3.購入を決意するポイント

Apple Watch Ultra は、ガジェットでもあるが、ファッションの一部でもある!ということでした。Apple Watch に10万円以上も払うの?ということではなく、ファッションに10万円かけるという感覚です。
冬になるとコート、ビジネスパーソンなら靴、服、鞄を買いますよね?また買い替えますよね?

Apple Watch Ultra もそれと同じ感覚で、ファッションの一部として考えれば、10万円を超えても少しは納得感が生まれてくるのではないでしょうか?

私の場合、日本にいた時は、2年に1回くらいで、コートを買っていました。しかし、シンガポールに来てからは、冬服を買う必要がないため、その分、お金をセーブできています。

Apple Watch Ultra をガジェットと分類してしまうと、どうしてもiPhoneの値段との比較、TVや他の家電との比較になってしまいます。

しかし、Apple Watch Ultra をファッションの一部と考えると、比較対象は変わってくるのではないでしょうか?

私はこうして、自分自身を納得させ、いや、納得し、購入を決意しました。

4.Apple Watch Ultra 2の購入

どうせ買うなら最新の方が良いと思い、Appleの発表会まで、Apple Watch Ultraの購入は留まっていました。リーク情報からも2が出ることは、かなりの確率でしたので。

そして、9月13日に発表!

カラーバリエーションや、大きな機能進化はありませんでしたが、購入することを決めていたので、ここはポチリの1択でした。

5.Apple Watch Ultra 2開封レビュー

箱からして、高級感があり、ワクワクしながら開封できました。

Apple Watch SEから一旦Suicaを削除して、ペアリングを解除し、Apple Watch Ultra 2の設定を行いましたが、結構手間取りました。ペアリングがスムーズにできなかったり、前のデータを移行できなかったりと、かなり悪戦苦闘し、結果的には面倒だったので、新しい状態からスタートすることにしました。

Apple Watch Ultra 2ということもあり、まずは専用の文字盤を選択しました。コンプリケーションをたくさん置けるので、この点はApple Watch SEと比べて、大きな利便性を感じます。

現時点の設定

左上:タイマー
上中:リング
右上:バッテリー
中央:天気
左下:会社のメール(outlook)
下中:日の出/日の入
右下:会社のスケジュール(outlook)

文字盤を派手派手にカラーにもできたのですが、会社でも使うため、ビジネスの場を意識して、白で統一しました。視認性も高く、かなり気に入ってます。

買って良かった点
・圧倒的な所有感
・フェイスが大きいので視認性が高い
・これまで、Apple Watchではやっていないことができるようになった

3つ目については、まさにApple Watch Ultra 2だからかなと思います。まずは会社のメールやスケジュールに簡単にアクセスできるようになり、かつ、フェイスも大きく見やすいので活用できるようになりました。
次に、LINEですが、簡単な返信であれば、文字盤が大きいので、Apple Watchからできるようになりました。

なお、買って不満な点はありません。誰にでも合う時計とは思いませんが、上記のとおり随分前から検討していたこともあり、私は満足しています。

ちなみに、非アウトドアな人にとって、Apple Watch Ultra 2はtoo muchじゃないか?と思われるかもしれません。
確かに、Apple Watch Ultra 2の最大限の能力や機能を活かすのは、アウトドアの方なのだと思います。ただ、私は最初からその点は全く考慮に入れず、他のApple Watchと比較して、購入検討をしていたので、例えApple Watch Ultra 2の能力や機能を最大限に活かすことができていなくても、全く問題ではありません。

非アウトドアの人が持ってはいけないわけではないので、やはり購入目的、使用用途が重要なのだと思います。

6.周辺商品のご紹介

ガラスフィルムを貼ろうかどうか悩みましたが、とりあえず買ったばかりだし、貼ることにしました。iPhone15 Proでもお世話になっている安定のNIMASOにしました。あとは、バンドを3種類購入してみました。1つはステンレス素材のバンドで、スーツを着る時に使う予定です。

以上で、Apple Watch Ultra 2についての記事を終えます。これから購入検討されている方のお役に立てたならば幸いです。


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