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091-002 スプラッシュマウンテンの話をしようか

ミニマリストとは全然関係ないのですが、
ディズニー好きな全日本ミニマリスト協会の中に人があるとき思いました。

ディズニーにまつわる話ってたくさんあるけど、
どこかまとまってる場所とかないののかなー。

そうだ!自分で作ればいいんだ!!!

ということで、不定期ですがディズニーにまつわるバッググランドストーリーとかをまとめていけたらと思います。


スプラッシュマウンテンにまつわるお話し


スプラッシュマウンテンのある、クリッターカントリーには、その昔、「チカピンヒル」という山があり、たくさんの動物が住んでいました。

その中に「ラケッティ」というアライグマがいました。


しかし、ある日のこと、密造酒を造っていた蒸留器を誤って大爆発させてしまいます。

爆発の勢いがすさまじく、クリッターカントリーの山は吹き飛び、ダムも決壊し、大量の水がチカピンヒルの洞窟に流れていきました。

あたり一面は水浸しになってしまい、洞窟の中には川ができ、大量の水が滝のように流れでるようになりました。

以降、動物達はこの山のことを“スプラッシュマウンテン(水しぶきの山)”と呼ぶようになりました。


たしかに、スプラッシュマウンテンの頂上付近を見てみると、爆発した後のようにも見えます。


また、スプラッシュマウンテン付近には、”南部の唄”に登場するうさぎどん達以外にも、クリッターカントリーオリジナルのキャラクターが存在します。



爆発を起こしたラケッティは会心し店を開く


そのお店というのが、東京ディズニーランド/クリッターカントリーにある「ラケッティのラクーンサルーン」です。


英語でラクーン=アライグマ、サルーン=バーのこと。



夏には水しぶきが気持ちよく、冬でもなぜか乗りたくなるアトラクション。
夜に乗ると一瞬だけ見えるライトアップされた夜景が見れるのもまた魅力の一つです。

スプラッシュマウンテン、長蛇の列でも乗りたくなりますよねー!!!


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