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私たちは助け助けられ、ともに新たな時代を進んでいく。
最近ずっとしんどい感じが続いてて。
「時代の変わり目やからな。仕方ないよなぁ…」と思いつつ中々浮上しない心にもやもやしていると期せずして友人2人から心がホッとあたたかくなる言葉をもらった。
特に悩み事を相談したわけでもないのに。
どちらの友も私の言葉に勇氣をもらって今すごくラクになった、と。
私が話すことや、こうしてnoteに書いていることが氣づきにつながったり、捉え方が変わるきっかけになったりして、彼女たちの人生に何かしら影響しているようで、そのことに対して「ありがとう」と言われ泣きそうになった。
心が疲弊しているときだから余計にその言葉のありがたみが胸に迫り、「こちらこそありがとう」と伝えた。
ここ最近、私が揺さぶられてるのは自分が選んだ道を信じてこのまま進んでいいのだろうか?という点だ。
今、新たなことに挑戦していて、それが本当にやりたいことなのかも正直確信がない。
だから尚更、そんなよく分からんことをやってんとちゃんと稼げる仕事をした方がよいのでは?と思ってしまう。
不安を努力で埋めようとしてる。
分かってる。
そんなやり方もう違うと。
でもコワイのだ。
コワイからそこから逃げるために「お金をちゃんと稼げる仕事をする」という頑張りに逃げようとしてる。
とは言え、そんな努力ももうできなくなったので実質逃げることもムリなのだけれど笑。
でも恐れが追ってきて、その狭間で揺れ動くのだ。
これが時代の変わり目を生きてる、ということなのかなぁとすごく感じている。
時代は今、土から風へ。
約16年続いてきた重い土の時代が、軽やかな風の時代へ変わろうとしている。
ここから約21年かけて世界は新たな価値観が深化していく。
風の時代は、ひとりひとりの個性が評価されるフラットな世界。
物質主義から目に見えない心を大切にする時代へ。
価値の独占ではなくみなで豊かになるシェアの時代。
そんな時代の象徴となるのが破壊と再生の星、冥王星だ。
昨年2023年3月23日、冥王星は山羊座から水瓶座に移動したものの、今日に至るまで数回の逆行を繰り返してきた。
星の逆行は「運命の調整期間」と言われており、本番までの猶予期間。
運動で例えると準備体操もなくいきなり走り始めるとアキレス腱が切れたり、途中でバテたりと何かしらの不具合が起きるため、それを防ぐための柔軟体操をする時間、それが逆行タイムだ。
その猶予期間が10月12日に終わり、今本氣で走るため冥王星は本拠地への水瓶座へと踵を返し進んでいる。
11月20日、水瓶座にinすると最後、今後一切の後戻りもなく21年かけて風の時代が浸透していく。
そんなときがまさに今。
古い時代のクセや習慣、考え方などをここで一掃していく流れがきているのだろう。
私には冥王星が「さぁいきまっせ。これからが本番でっせ。いらんもんここで置いていきまひょな」と言っているような氣がしてならない。
だから揺れやすいのだと思う。
そんな端境期、友からかけてもらった言葉は、私を落ち着かせた。
「そのままで大丈夫。今の自分を信じて」
と言ってもらったようで久しぶりに肚が座った感じになった。
私たちはこうやって助け、助けられみなで新たな時代を進んでいくのだろう。
彼女たちの言葉が私の心を安定させたように、ここにある私の言葉が誰かの安心につながればいいなぁと思う。
今日は別のことを書いていたのだけど、友からの言葉に元氣をもらい、その思いをそのまましたためたくてこちらを記しました。
今日も読んでくださりありがとうございます。
また書きます。