名前をつけることの話✍️
今日は読んだ本の紹介です📖
とても心にすーーっと入る言葉が多く、
一冊読み切るまでに100万回頷いたのでシェアしたいと思います✍️
(本当かよ)
「それ、勝手な決めつけかもよ?」
著者 阿部広太郎
鋭いアンテナの立つ
友人が読んでいるのを知って、
気になったので買ってみました📚
そこには、
「名前をつけること」
について書かれていました。
自分のしている仕事
自分の感じる違和感
好きな人や嫌いな人
その時の感情
それらに自分なりの名前を付けることで、
物事を俯瞰して見ることができ、
原点回帰が出来て、
心が整う。
そう書いてありました。
(※2022年3月アリソン調べより)
確かに、
それぞれ名前をつけようとすると、
その事柄と向き合う必要がでてくる。
嫌いな人なら、その人の何が嫌いなのか。
違和感なら、何をどうして違和感に感じるのか。
そこで私は
自分のこの気付きの投稿について名前を付けてみました👀
その名も
[問い立て屋さん]です🥰
気付きを発信することで
考えるきっかけを提供したいということを、
つまり
[問いを立てる]ということだなぁと言葉を選んできました。
そして
クレープ屋さんやお花屋さん、焼き鳥屋さん
のような暖かくアットホームな雰囲気の言葉
[〇〇屋さん]
をくっ付けてみました👀
もう少し
言葉の魔法使い的な要素も盛り込みたかったのですが、なんだかしっくりくる言葉が見つからず、
今の時点では[問い立て屋さん]にしておきます笑。
どうですか?←返答に困るw
名前を付けると
自分の行動に愛着が湧き、
一歩下がって見つめることも、
どういうことを伝えたいのかも
考えるきっかけになりました✍️
著者の阿部さんがコピーライターをされているので、
本に出てくる言葉が心に刺さるような言葉のチョイスだったり
キャッチーだったりすのでとても読みやすいです📖
暇があったら読んでみてください。
なんて、言いませんよ。
暇を作って、読んでみてください📖
今日も問います。
あなたなら、仕事、好きな人、嫌いな人、モヤモヤや違和感に、どんな名前をつけますか??