親の介護、ボランティアでやるのが当たり前?
こんにちは!アライアンサーズ株式会社の久保です!
今日は親の介護の問題についてと、当社の新サービス「親助会」についてお話しします。
50代、早い人では40代になると親の介護をどうするか必ず問題に直面します。
特にゲイの場合、独身であることを理由に兄弟から親の世話を任されがちです。長男であった場合なおさら…マラソンを一人で休みなしに延々と走り続けるようなものです。
親だろうが他人だろうが、誰かの世話をするのにはお金がかかるものです。
高齢者の親・叔父叔母の世話は、同居の子世帯が「ボランティア」として対応するケースが多く、介護と仕事の両立が困難となって、介護のために会社を辞める「介護離職」をする人もいるのが現状です。
介護離職者にとっても収入源がなくなるため、経済的に困窮し、生活保護に頼らざるを得なくなります。
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そうした経済的な問題を解決したい人に向けたサービスとして「親助会-親の世話をおしごとに-」を開始しました。
どのようなサービスかというと、
高齢の親が子(個人事業主)に老後の世話を委託することで子世代の収入に変えるというものです。
個人事業主として親にサービスを提供し、お金を払ってもらうという仕組みです。
親助会-親の世話をおしごとに-HP
https://tomokatsu.hp.peraichi.com/
提供するサービスは主に、
・病院の付き添い…定期的な通院や体調を崩した場合の付き添い
・見守り契約…月に数回、連絡を取り合うことで安否確認
・死後事務委任契約…お亡くなりになった際のご遺体の引き受けや火葬・納骨対応
を主軸とし、当社がレクチャーとアフターフォローをさせていただきます。
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主な流れはこちら
Step1
セミナー
会員様(子世代)に、親や叔父叔母への生活支援や介護手続きなどの支援方法を、セミナーにてお教えさせていただきます。
Step2
個別応答
会員様(子世代)からの個別相談対応を承ります。
支援をするうえでお困りのことや疑問に思ったことがありましたら遠慮なくご相談ください。
Step3
税務(希望者のみ)
当社提携の税理士対応で、税務対応やデイリーの伝票仕訳をお手伝いします。
Step4
アライアンサーズの支援内容
当社アライアンサーズ株式会社では、死後事務対応を承ります。
死後事務委任・見守り契約書のひな形提供/有料老人ホーム案内支援/葬式対応/お墓案内/遺品整理/生前整理/引越支援/墓じまい対応 など
サービスを受ける親・叔父叔母側のメリットとしては、
・レクチャーを受けた子世代から「プロのサービス」を受けられる
・外部の身元保証会社や弁護士などではなく、信頼している子世代に頼ることができる
・外部へ一族の資産の流失を最小限に抑えられる
・突発的な入院や老人ホーム入居時も、安心して子世代に任せることができる
などです。
高齢者の親・叔父叔母の世話は心身ともにダメージがつきものです。悩みを一人で抱え込んでしまう前に、ご興味ありましたら一度ご相談を承りますのでご連絡ください。
<お問い合わせ先>
アライアンサーズ株式会社
https://alliancersjp.com/contact/
03-6260-8637(平日9:00~18:00)