まっちょ

働かなくて良い方法を常に考えることで結果として苦しんでる上に、そこそこ働いてます。

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最近の記事

サウナDJ

アーバンクアは名古屋市内のサウナである。 ぬるい方の水風呂が天然温泉なのが最高なうえに、岩盤浴にはオートロウリュウが完備されていて、ロウリュウ中はモニターに非常にダサいエフェクト(炎が渦巻いてる感じ)と共に“美汗”という文字が中央表示される。これがなんだか笑ってしまうが好きだ。熱波師がいないのも気楽だ。あの中で芭蕉扇みたいな団扇を煽ぐのはとても大変だろうと思う。正直、人が作り出す熱波の方が好みではあるが、とても大変な作業であることも分かるので、申し訳ない気持ちにもなるんだ。

    • ノーオープン・ハウス

      セールスが苦手だ。色々あるが、特にマンションのセールス。セールスマンの人達には申し訳ない。別に好きでやってるわけじゃない、そういう人もいるだろう。就職先がなくて仕方なく入社して、毎日ノルマがあって、、みたいな。まぁいいよ。いいさ。前置きはこのあたりにする。 僕はリンガーハットと同じくらい丸亀製麺が大好きで、近くのテナントに入ってる丸亀製麺に行くのだが、そのテナントの入口にマンションのセールスマンがいるのだ。毎日。大体。毎回。いつも同じメンバーと再会。これはRIZEのWHY

      • サウナトランスフォーメーション

        デジタル化の波が押し寄せている。巷ではDXやらなんやら叫ばれてる。機動戦士ガンダムDXのD X(デラックス)と思ってたらデジタルトランスフォーメーション(digital transformation)の略らしい。あれ?じゃあ D XのXって何なの?そういえばすこぶる美味しいと評判のブランド豚“東京X”だけど、 東京XのXって何?じゃあX JapanのXは?こうやって考えてみると、Xの意味って大概が謎だな(ググれカス)。まぁ嫌いじゃないよ。何なら結構好きだね。 リンガーハ

        • 数学の公式とビジネス書

          経験を積み重ねることで、成功論より失敗論についてのデータが溜まってく。だから成功しやすくなるってよりは失敗しにくくなる。とはいえ、やっぱり成功を生み出す為のアイデアは必要。アイデアを得るためにはやはり経験が必要。アイデアについての僕の分け方は①人からパクる②自分で生み出す、である。 ①は完全に他者からの情報なんだけど、②も結局は自分が今まで触れてきた情報が基になってると考えれば、①も②もあまり大差ないのかもしれない。意識的か無意識的かってくらいなのかなぁ。取り敢えず、直接的

          プロレタリアアート

          メディアがプロレタリアアートを向いているって表現、正にそうだなと。 病気で泣いている子供をあやすだけで治療薬は出さない、みたいな。結果、格差が広がる。格差社会だーみたいなの言ってるけど、それ作ってるの結局メディアなんだな。悲しい。 ワールドトリガー2期は最高です。楽しい。 なんだかなー。

          プロレタリアアート

          雪の怪物

          一つもストレスがない暮らしっていうのはストレスに溢れる暮らしと同じくらい健康に良くないんじゃないかと思った。僕は面倒臭がりのナマケモノだけど、生き物を間接的に殺しながら生きている・生きていく以上は一つ一つ壁を越えて新しい自分を重ねながら前に進んでいく義務があるんじゃないかと思うようになった。正直ある程度ゲンナリしている。けど、普通に見えても案外みんな戦っている。土俵に上がらなきゃ。誰が何がが飛んでくるかも分からない、溜席も意外に危険なのだ。

          生まれながらのギャンブラー

          今日何をするか、何を着て食べるか、何を買って何を売るか。何を捨てて何を渡すか。僕たちは毎日選択を迫られている。成功、失敗、現状維持。短期的、長期的な物の見方。アリかナシか。常にギャンブルを続けている。旅に出れば楽しい思い出、素晴らしい景色に出会えるかもしれないが、もしかしたら大きな事故に遭うかもしれない。様々なトラブルに巻き込まれるかもしれない。常に常に可能性とリスクを背負ってギャンブルをしている。部屋にいたら安全かもと思いきや、もしかしたら起きた時に炎に包まれているかもしれ

          生まれながらのギャンブラー

          現金という名の仮想通貨

          言ってしまえばブランドなのだ。価値があると皆が信じることで価値が生まれる。人類ぐるみの共同幻想。その点で言えばお金も仮想通貨も全く同じものである。だから、僕は所有こそしてないが、仮想通貨という名前にはずっと抵抗がある。どうか、虚像に足元を掬われないでほしい。 PS: ピコピコアンパンマン号の写真は機材不備で永久に送られて来ないことがわかりました

          現金という名の仮想通貨

          プリント倶楽部

          年末に友達とスーパー銭湯に行った帰り、ゲームセンターにあるピコピコアンパンマン号で写真を撮った。何でプリクラじゃないの?ってことだが、プリクラは年齢的に恥ずかしいし(書いている途中で気付いたけど、そもそもピコピコアンパンマン号は小学生以下対象だった)、それに何より、お前誰やねん!な僕が出てくる。それが嫌なのである。これは殆ど皆んな経験があると思うが、あのプリクラというものは余程の美男美女でない限り、プリクラ側からの強制的な骨格矯正を受ける羽目になる。20年前くらいに初めてプリ

          プリント倶楽部

          魔法のトースター

          旅行なんかもそうだけど、パーっと遊ぶのすごい好きだけど、まぁでも時々でいいかなーって思う。どうしたって飽きてしまう。多分それは自分で作ったものではないからだ。あとは結局のところ僕は(もしかしたら君も)人生の大部分であるこの日常というものをとても大事にしてるってことなんだと思う。だからまぁ、来月の〜を楽しみに生きるーってのも勿論素敵だけど、日常に溶け込むような、毎日を楽しくする何かってのはすごい発明だ。バルミューダのトースター。 PS: 逆に自分の力で非日常を作り出す・非日常

          魔法のトースター

          制限2021

          2021の題目は厳選と制限にしようと思った。 何かを得るための場所はもう自分の信じてるモノや人からだけにする。 2020はフラットな視点で世の中を見たいとか思って、いろんな場所で矢鱈と情報を吸い込み過ぎたせいで、本当に好きなものまで疎かになってしまった。 もう、そういうのしんどい。疲れた。 別に偏ってたってええやん。 もう好きなものだけに触れて生きていくよ僕は ここに書く内容も偏愛に満ちたものしか書かない。 厳選と制限で好きなモノや人をより深く好きになれると思っ

          ハードボイルド・ワンダーランド

          今日は工場へ凸撃する予定があったため、久しぶりにバスに乗った。工場行きのバスはそりゃもう大行列のテーマパーク状態だった。列の真ん中くらいだったのでバスには乗れたのだがそこでマズいことに気付いてしまった。運賃が前払い+ICカードが使えない。なかなかタフな状況だ。財布から小銭を出そうにもリュックを開けなければいけない上に第一小銭が入ってるかも分からない。その上、そもそも自分は運賃を知らない。両替えは出来そうだが、それによって後ろに続く列の人々から莫大な圧を受けることは必至。幽遊白

          ハードボイルド・ワンダーランド

          ループ&ループ

          投資をしていて気付いたことがある。それはいくらテクノロジーが進化しても人間の感情のコントロール能力はほぼほぼ変わってないことである。能力と言えば中学生の時は矢鱈と重力を出す能力に憧れてたな。東京アンダーグラウンドだね。チェルシーローレックだね。圧倒的お姉さん。萌えへの目覚め。キモオタ誕生の瞬間。どうでも良いね。 話を戻そう。感情と論理(やデータ)を切り離して考える、これが出来ている人はやはり少数派なのかなと思う。その証拠にAIによるインデックス投資には、投資の父であるウォー

          ループ&ループ

          1円にもならない

          趣味って何だろうと思う。僕は前まで趣味を仕事にしてます風に塾講師を始めたという話をしていたが、あれ、めちゃくちゃ嘘ついてたなぁと改めて思い、反省した。確かに人と話すことや誰かに何かを教えることは好きだけど、それは趣味じゃなかった。無料で教えて下さいと言われれば『お断りします』と言ってしまうからだ。つまり、時間(寿命)を削ってまで他人にモノを教えたくはないのだ(このnoteだって共感や♡やフォロワーなどの見返りを求めて書いている節はある。承認欲求を求めるバーサーカー。書きたいだ

          1円にもならない

          なめ猫

          つくづく自分がコミュニティに依存しているなぁと思う。と言っても、自分が求めているのは正論しか言わない正義マンの集まりや意識高い系コメントが飛び交うオンラインサロンなどではなく、只々ふざけてる人とそのふざけを笑える人達の集まりである。先日のヤング主催の“ナイトオブコメディー”は正にそれだった。明らかに社会の枠に収まらない、そのレールから外れた人達のお祭りであった(ヤングは今週街裏ぴんく主催の漫談ショー“コリズニヤッテル”でミルクボーイと共演する。こちらも見に行きたかった。ミルク

          真夏

          夏よりも冬が好きだ。理由は単純で、重ね着することで寒さは解決するからである。これが真夏の場合、脱ぐことができる衣類の枚数には限界がある。限界突破してグレン裸ガン、もしくはガンダムよろしくト裸ンザム状態で出歩こうものなら速攻ブタ箱行きである(そんなことない)。というか、なんなら部屋で全裸で、それでも暑いくらいである。 真冬の場合はシンプルで極暖ヒートテック、ヒート靴下、ヒート手袋、ヒートネックウォーマー、ウルトラライトダウンジャケットを羽織れば完成である。行き過ぎた重ね着はガ