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金属アレルギー対応と偽物パーツの罠

先日インスタライブでのトークテーマ

偽物パーツ

金属アレルギー対応に作り手さんの

選択するパーツって

重要ですよね

そもそも偽パーツってなんだと思いますか?
そもそも偽パーツは作り手である
あなたが作り出してると私はかんがえています

だって

金属アレルギー対応には何の金属が良くて
何だとリスクがあるか答えられますか!?


サージカルステンレスだとか
ニッケルフリーを金属アレルギー対応と言っている方は

あなたが偽物パーツを作り出しているんですよ!?

金属アレルギー対応ではない金属を
金属アレルギー対応と言ってしまっているわけですよね

それってお客様からしたら…

偽パーツですよね⁉️

今気づいた方はこれから対応していけばいいですので
安心してくださいね

偽パーツが出回る事で消費者の方は

アレルギーリスクを身につけるわけですから
年々金属アレルギーの方が増えるのはなんとなく
理解できますよね⁉️

現在10人に1人が金属アレルギーと言われる現代

金属アレルギー増加の背景

アレルギーは遺伝的な背景
氾濫する化学物質
綺麗すぎる社会が原因と言われています

また、リスクを考えずに身につける物や
触れることで生活の中でさまざまなリスクを
受け私たちは生活しています

このグラフを見て皆さんはどう思いますか⁉️

私たちはこれら衣食住においてさまざまな物を
取り込んでいます


その中で金属アレルギーの原因となるものは
どの分野から取り入れていると思いますか!?

金属アレルギーは身につける物という
イメージが強くないですか⁉️

しかし金属って色んなところに潜んでいる
って知っていますか!?


これらの写真にある物には全て金属成分が含まれています

PM2.5なんかは地域によって飛んでいるものが違いますから
都道府県のホームページに
どんな物が飛んでいるかも掲載されているので見てみるのも
面白いですよ

愛知はNa Al Fe Zn kなどが多かったです
海があるのでNa
土壌や肥料 K Fe Zn
工業地帯 Al
と言った感じです

色んな物を知らず知らずに取り込んでいる
ここも時期によって意識する事も健康被害を
最小限にする管理となるのではないでしょうか

金属って衣食住全てに
色々な物が含まれています

それらを知ることもまた金属アレルギー対応に
繋がります

そしてそれらを知らずに
金属アレルギーは身につける物だけ気をつければいい
と思っている作家さんがいるのも事実

小さな視野ではなく広い視野で情報を得ることで
見えてくる世界があると思っています

また、金属アレルギーパーツも
なぜアレルギー対応として大丈夫なのか⁉️
を考えた上でものづくりを楽しんでいただきたいと
思いますし

お客様の健康を第一に考えて
まず学ぶべきだと思っています

金属アレルギー対応パーツとは

皆さんがよく知りたがる金属アレルギー対応パーツ

これ聞いてあなたはどうする気ですか⁉️

金属アレルギー対応は人から聞いたからとか
人がそれを使っているからと真似するだけでは
成り立たない事を理解してほしいと思います


みなさんがよく使用しているサージカルステンレスも
ニッケルフリーもチタンも
どんな人にならアレルギー対応になるのか⁉️
を理解していないとおすすめはできません

金属アレルギー対応をする上で真似事は御法度です‼️


そして安易に金属アレルギー対応です
と謳うことこそが
偽パーツを世に出している事になっているため
本当に気をつけていただきたいと思います


金属アレルギー対応パーツは実際に存在します✨

それは純チタンやSUS316lといった物ですが
それを使用するにはしっかり正しい物かどうかを見極める
必要もあります

それはパーツ屋さんもしっかり成分を把握していない
こともあるからです

金属の特徴を理解してパーツが本物かどうかを
確認する‼️
これが重要なポイントなります

そのために私も何年もかけて学び今があります

そして今、正しい金属アレルギー対応を広めるべく
金属アレルギーラボを立ち上げ作家さんへ金属アレルギー対応
を伝えています



ラボサービス導入を希望される方は
こちら👇よりご連絡くださいませ

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