アトピー運動療法とは?
運動や食事、排泄の流れを上手く作る事で
《アトピーをコントロールすることができます!》
改善の鍵は…
【炎症を減らす事!】
アトピー運動療法では、
こういった炎症が発生しないように
条件を整えていきます。
なんと!なんと!
運動で炎症と湿疹、あの辛い痒みを減らすことができるんですよ✨
🔸運動療法のゴールは↓↓↓
症状が改善したその先の目標を叶える事💖
アトピーの症状が治ったら
どんな事がしたいですか?
アイメイクができるようになりたい😊
服の素材を気にしないで選べるようになりたい😊
下着に血液や滲出液が付くのを気にしなくて良くなりたい😊
痒みから解放されて、ぐっすり眠りたい😊
など…
アトピーが治った先にやりたいことを
達成していく事を目指します❗️
🔸Q 1 運動療法をおすすめしたいのは?
薬以外に《自分でできる事》はないか探している方にオススメ‼️
🔸Q2 運動療法ができない人はいるの?
全身ジュクジュクしており、汁が出ている方。
ちょっとでも腕や足を動かすと痛みが出てしまう方。
⇨この場合は運動以外の部分から取り掛かる事になります。
🔸Q3 運動療法をすると、どうなるの?
今お悩みの不調をコントロールできるようになり、症状が出にくくなります。
また、症状が出ても悪化したり、治癒の遅延が起きにくくなったりします。
⬇️クライエントさんからの声をご紹介しますね🦋✨
🔸どんな事をするの?
アトピー運動療法を行う際に、以下の6項目をチェックします。
また、あなたの周波数や、自律神経の状態を知るのに重要な背骨の状態をチェックし、問題点や解決策を細かく抽出します。
そして、無理なく
あなたの日常生活に運動療法やデトックスを取り入れられるようにサポートしていきます🤗
例えば、アトピーの中には
このような方がいらっしゃいます。
✅無意識に呼吸を止めている…
✅口呼吸になりがち…
✅汗をかくと痒くなるから動かない…
✅便秘になるとアトピーも酷くなる…
✅不眠…
✅ストレスフル…
✅姿勢が悪い…
✅足は冷えるのに、顔は熱い…
✅肩や首がこる…
✅ジャンクフードが大好き
✅とにかく体が硬い…
これらはどれもアトピーの症状《炎症》を生み出すものです。
こういった症状を作り出している自分の習慣や癖などを
運動療法で改善していきます‼️
上記の原因に対して、
呼吸トレーニング
背骨のコンディショニング
筋膜リリース 等を行っていきます😊
背骨に沿って
自律神経が走っているので、背骨の動きは特に重要です。
🔸Q 具体的に運動療法ってどんな事をするの?
これは問題点がどこにあるのかで変わってきます。
呼吸が不十分でしたら、肋間のストレッチや背骨の可動性レッスンを行います。
血流に問題があれば、血管や神経に対するストレッチや、背骨の可動性レッスンが必要です。
便秘の方ですと、消化吸収、腹圧、姿勢、ストレスなどをみていきます。
⬇️背骨や筋肉の硬さのチェックをしているところです。
⬇️検証🔍
なぜ改善したのか?
①頚椎(首の骨)が硬くなっており、血流が落ちていた。
②呼吸が胸式メイン。胸や肩・首周りは硬く、お腹の筋肉は全然使えていない。
+交感神経優位
③頭蓋骨の硬さが著明。脳脊髄液のめぐりが悪くなっていた。
④ストレスフルで、考えすぎる事が多い⇨③の問題も出てくる。
【6項目】のなかで
全てに問題がありました。
この中でも、④は重要度が高い問題…
これも運動やカウンセリングを用いて改善し、症状が出にくくなります✌️
🔸Q 自律神経とアトピーはどんな関係があるの?
アレルギーは副交感神経が優位になると出やすくなると言われています。
では、交感神経をたくさん働かせたら良いかと言うとそうではありません。
つまり、バランスが大事💡
また、交感神経から副交感神経へのスイッチが
スムーズにできる事も重要になります。
例えば…
日中 仕事や学校で交感神経優位になっている方が
帰宅して自宅で一気に副交感神経優位になるパターンがあります。
《一気に》副交感神経モードになり
帰った途端に痒い、夕食後に痒い、入浴後に痒い…となります。
このように
自律神経のスイッチの切り替えが極端だと
アレルギーが出やすくなります。
このような自律神経の働きも考慮し、
そうならないためのサポートをしていきます❗️
🔸Q 他の治療法と何が違うの?
これを読まれている方は、
今まで
ステロイド、保湿剤、化粧品、アトピーに効く〇〇などを
たくさん試して来られた方でしょう…
でも、Aさんが良いと言っていた方法が
なぜ自分には効かないのでしょうか?
・
・
・
それは、症状が出る【原因】が違うからです💡
Aさんと、Bさんと、Cさんとでは
アトピーになった原因が違うので、
方法を揃えたところで良くならないのです‼️
🔸ステロイドはいかがでしょうか?
炎症に対して即時的な効果は素晴らしいです。
炎症・火事を一気に消すのは得意です。
しかし、火事の原因を消すものではありません。
また、使い方を誤ると、大変な副作用も出てしまいます。
一方、運動療法には副作用はありません💎
運動療法は対処療法でもありません💎
身体やメンタルの評価を丁寧に行い、
ご自分に合った、必要な運動療法を提供します。
これこそ、【根本的な手段】だと考えております。
🔸運動療法を一度マスターすれば
永遠に同じ対処療法に出費する事がなくなります。
また、自分の悪化原因がわかれば、自分で避ける事ができます。
運動療法を通して
自分の体は自分でコントロールできるようになりませんか?
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