＜書評＞世界で闘うプロダクトマネジャーになるための本

読む前
■ タイトル　世界で闘うプロダクトマネジャーになるための本
■ 読み始めた日　2020/04/03
■ なんのために読むのか？
・GAFAのプロダクトマネージャーの実態を知りたい

読んだ後
１．一言でまとめると
「プロダクトマネージャーとは、最高のプロダクトを顧客に提供する人」

２．何を学んだのか？
プロダクトマネージャーはプロダクトのミニCEOのようなもの
プロジェクトマネージャーとの違い
・明確なゴールが無い
・チームメンバーに対して直接の権限を持たない
各企業のPM像
・Google･･･分析スキルを重要視する。
・Microsoft･･･ビジネスアナリスト、プロジェクトマネージャー、クリエイター。
・Apple･･･サイエンスと数学のバックグラウンドがしっかりしている。
・Amazon･･･チームのビジョンとロードマップに責任を持つ。
・Facebook･･･技術力と起業家精神を重んじる。
・Yahoo･･･プロダクトの方向性と戦略全般を設定して、ユーザエクスペリエンスを向上させる。PMは１行だけのユーザストーリーを書くこともあり、エンジニアが決定を下し、形にしていく。

３．次に活かすアクション
・学んだことをプロダクトマネージャーコミュニティで発表する！