マンガでわかる イーロン・マスクの起業と経営 【テスラ、スペースX、そしてX(ツイッター)、世界をリードする企業を率いる稀代の経営者】

概要

イーロンマスクの起業するまでと起業してからの物語である。
全体的に「世の中がより良い未来へ進むための奮闘記」として書かれているが、「ビジネス的な側面でのドライな部分」が書かれていない。これだけのスピード感で物事を動かしているのだから、光の側面ばかりでは無いことは、想像できる。

コスト削減

amazonと同じで積極的にコスト削減意識を持たせている。もちろん、ロケットを飛ばすことになるので、「安かろう悪かろう」は無理だが、現場へ負荷をかけながらコスト削減する意識は見習うところが十分にある。

まとめ
さらっと読んだが、言うまでもなく桁違い感が半端ない。橘玲さんがテクノリバタリアンと呼んだが、彼はどこまで人類を導くのだろうか。


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