僕には、なにもできない

いろいろな人間がいて、それぞれに生きてきた人生がある。

どんな想いで生きてきたのかは、その人にしかわからない。

その人の人生は、その人のものだから。

僕には、なにもできないと思っている。

でも、無力だとは思っていない。

僕には、”僕のできること”がある。

それは、

【何を問われたとしても、真っ当に応えられるだけの、人生を生きること】


これだけが、僕が生徒に対してできる、唯一のことだと思っている。

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