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“自分の魅力を伝えきれない”そんな人のために言葉を紡ぐ仕事

どんな人にも必ずストーリーが存在する。

最近は、人のストーリーを深掘りするのにハマっています。「自分なんて大したことないよ」と言う人ですら面白いストーリーがあるから嬉しい。

みんな周りに言ってないだけで、色んな経験を経て今があるんですよね。

葛藤や悩みを聞けば聞くほど、その人のファンになり、「お互い頑張りましょう🤝」と言い合い、握手をして解散することもしばしば。尊い時間を過ごせています。

たくさんの人と話をする中で、「ストーリーを言語化するお手伝いをしたい」と強く思うようになりました。


自分の価値は自分で分からない

自分の強みや価値を自分で見つけるのって、結構難しくないですか。人には「ここが価値ですよ!」と言えるのに、自分で自分の価値を見つけるのは難しい.

だからこそ、話を聞いて真正面から「めちゃくちゃいいですね。ここが価値だと思うので、一緒に発信していきましょう!」と背中を押せる存在でいたくて。

誰か1人でも全力で応援してくれる人がいれば、発信する勇気が湧いてくると思っています。

言葉にするのも難しい

「よーし、発信するぞ!」と意気込んでも、書くことに慣れていない人にとってはハードルが高いのが正直なところ。

頭の中には浮かんでるけど、言葉にするのは難しいという思いを誰しも抱えていると思います。

そんな時に、一緒に言葉を考えたり時にはインタビュー記事として僕が書いたりできると良いなあと。

ゴールは「素敵な思いを届けること」なので、手段は柔軟に考えながら、届ける方法を考えられたら嬉しいです。

熱量が人を動かす

明らかにChatGPTが書いたような言葉を使っても人は動きません。「この想いを知ってくれ!!」ぐらいの熱量があって初めて、人の心が動きます。

誰しも思いはあるはずなので、その思いをいかに言葉として表現できるかが“鍵”になるでしょう。

僕はと言うと、熱量を乗せた言葉を扱うにはどうすれば良いか、常に考えるようになりました。

自分で書く場合は熱量を言葉に乗せる、インタビュー記事を書く場合は語り手の熱量がそのまま届くように言葉を紡ぐ。

読み終わった後に心が動く文章を書いていきたいなと思っています。

十人十色のストーリーを深掘る

家族ですら、全く同じストーリーはありません。それぞれに色んなドラマがあるはず。僕はとことんストーリーを深掘り、その人ならではの言葉で発信できるサポートをしていきます。

これからどんなストーリーに出会えるのか。

インタビューライターとして、たくさんの人の熱量に触れられるのが楽しみです。

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おばた わたる
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