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運がめちゃくちゃ良いこと自体が心の拠り所になっている

明確な要因があるわけではないけど、僕はめちゃくちゃ運が良い。

国立大学を中退し通信制大学へ編入したタイミングでコロナ禍へ。通常の授業ができずオンライン授業の体制が整っていない大学がほとんどの中、通信制大学の特徴を活かして普通に授業を受けていた。

しかも、学費は年間で50万円もいかないぐらい(正確な数字は忘れたがもう少し安い気もする)。学校に行かなくても授業を受けられ、テストに合格すれば単位を獲得し、大学卒業の資格を取れるという最高の仕組み。

コロナ禍と同時に通信制の大学生活がスタートしたのは幸運以外の何物でもなかった。

大学卒業後は企業に就職せず、フリーランスの道へ。少し仕事があったとはいえ、安定した生活ではなかった。そんな中、拠点を地元に移してすぐに地域おこし協力隊の話をもらい、定期収入を得ながら自分の好きな仕事ができるようになった。

活躍できる根拠も確約された仕事もなかったが、地元に帰って仕事をする選択をしたからこそ、「地域にどっぷり浸かって仕事をする」という貴重な経験ができたと思う。

ある程度自分が意図した選択もあれば、たまたま周りから勧められてやったことが好結果に繋がったこともある。いずれにせよ、僕はめちゃくちゃ運が良い。

以前ある会社の面接試験を受けている際に、「あなたは運が良いですか?」と質問をされた。

「出た〜、パナソニック創業者・松下幸之助さんの質問のやつね。運が良いって答える人を採用するやつだ」

と思ってはいたものの、心から自分は運が良いと思っていたので、「運はめちゃくちゃ良い方です👍」と言い切った。そして、無事採用もされることに。

▼詳しく書いているnoteを発見▼

ここまで書いておいて何だが、「運が良い僕はすごいでしょ」と自慢したいわけではなくて。「自分は運が良い」と思い込むことが大事、と改めて自分の胸に刻むために書いている。

運が良いと思い込んでいると本当に運が良くなってくるし、ピンチの場面でも「この後の伏線か〜!?こんにゃろ〜め〜」と前向きに捉えるようになってくる(はず)。もちろん、スピリチュアルの話でもなんでもない。

「自分は運が良いから、目の前のことを頑張るだけ。やることはシンプル。コツコツやれば道が拓ける」と心から信じれていることが、自分のメンタルコントロールにも繋がっている気がする。

ある種の自己暗示かもしれないな。

良い運を引き寄せられるかどうかは日頃の行い次第。自分が良いと思ったことを心から信じてコツコツやるようにしたい。


💡おまけ

上司から勧められた『運 ドン・キホーテ創業者「最強の遺言」』を読むにあたり、「自分って運が良いよな」と改めて思ったので、このnoteを書きました。読むのはこれから。

一代で超一流企業を作り上げた人は「運」をどう捉えるのか。自分の考え方と照らし合わせながら読みたいと思います。


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