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155.就活カレッジ<3日目>

就活カレッジもいよいよ大詰めの3日目(1日目の記事2日目の記事)。毎日充実した日々を過ごせています。

今日のテーマは「企業分析」。自己分析からどのように企業を見ていくのか、自分がイキイキと働ける会社を見つけていくための方法を教えて頂いた。インプットの後はアウトプット。就活カレッジの良い所はインプットとアウトプットのバランスがいいことだと思う。

今日も学びが多かったので、自分のため、これから就活をしていく人のために残していきたい。目からウロコの情報ばかりだよ。


情報は持っていて損はない

何事にも通ずるが、情報は多く持っていても損はない。ただし、質の良い情報を持つこと。この情報過多の社会では、自分に必要な正しい情報を自分から取って行くことが大事。

もしあなたが就活や転職で「何から情報を取っていけばいいか分からない」と思うなら、ガイアックスが主催している、オンラインキャリアセミナーを見てほしい。「働くって楽しいよ」と語る大人がたくさん登壇していて、動画だけで学びになる。

全就活生に見てほしいほどオススメ。リアルタイムでは質問もできるので、LINEを追加してもらえれば。(ガイアックスの人間ではないが、本当にオススメしたい。笑)

僕は普段倍速で見ている。毎日をイキイキと働いている大人の話を聞いて、あなたの就活に活かしてほしい。YouTubeを見てOB訪問しよう!


エージェントは利用しまくれ

エージェントやリクルーターは利用しまくればいいと思う。1社だけでなく、複数使って情報収集すればいい。大事なのはスタンス。担当者に任せるのではなく、最終的にあなたが判断できるような情報を引き出そう。

自分のために就活する。

「親がこう言うから」「周りの目が」「お世話になった人が」誰かに責任を押し付けるのではなく、あなたが納得できるように、自分で責任をとろう。迷惑をかけてもいいし、わがままを言ってもいい。

納得するために使えるものは使い倒そう。


企業分析ツール

企業を分析する様々なツールが存在する。

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オジサン=バフェットコード

比較的、上場している会社の方が調べやすい。バフェットコードやIR資料を見ることで、「会社が本当に力を入れたい事業」が分かるので、志望動機などに盛り込みやすい。これをするだけで他の学生と差をつけられる。


話者は誰か?

ネットには色々な情報が転がっている。ここで気を付けなければいけないのは、「話者は誰か?」ということ。つまり、話している人はどんな目線から話しているのか。

選考に落ちた人は嫌がらせに悪口を書くかもしれないし、友達から聞いた情報をあたかも自分の情報のように話すかもしれない。

人事、現場、役員など、立場によっても変わってくる。だからこそ、「誰がどんな目線で話しているのか?」ということを意識することが大事。

主語を意識して情報を見てみよう。

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今が絶好のチャンス

危機的状況になるほど、会社も人も本質的な部分が現れる。今業績を伸ばしていたり、採用を止めない会社は間違いなく、成長している会社。基盤や基本姿勢が整っている会社でないと生き残れないので、見極めるチャンスだと思う。

後は、柔軟に新しい考えを取り入れられているか。リモートワーク、ムダな書類の削減、会議の時間など。時代の流れが速い中で、対応できない会社は正直キツイ。

僕は地方在住で、今後もオンラインを中心に就活を進めるつもり。もしも「オンラインで面談はやってないんだよね」って言われたら、その時点でこちらからお断り。就活生がマウント取るくらいでいこうぜ。


就活も恋愛も同じ

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面接や話を聞いてみないと分からないこともあるから、食わず嫌いせず、まずは触れてみよう。自分が行動した量に比例して、選択肢が増えるはず。


おわりに

3日目も充実してた。同期のみんなとも徐々に仲良くなれてるし、明日が最後のプログラムだと思うと悲しい。西島さんからたくさんのフィードバックをもらったから、修正して最後に臨もう。

成長してんなぁ~

と毎日思っております(笑)。この日常が当たり前とは思わずに感謝しながら過ごしていきたい。家にいながら本当のゴールデンウィークになるなんて、なんて最高なんだろうか。明日も楽しもう。

やるぞ、やるぞ、やるぞ~!

(みやぞん風。笑)




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