日々是雑感2017/9/07

鏡の前の自分を見た。だらしがない姿。それが今の自分か、と自問自答する。

では鏡に見える自分の先には何かあったのか。不安、恐怖、絶望。そういった負のオーラの中に光が見えている。希望、夢、理想、現実でどう生きるか、明るく眩い自分が見えていた。

今の時代にとって人間は代用品でしかなく、可能性の原石と思えない人が多い。理想のため、生活のため、多々の理由があるにもかかわらず、今を必死に生きること、それが生きがいになっている。

違うと思う。自分だけだ、と思うならそれでいい。

人生において自分らしい生き方をしている人は、それぞれの知っている人の一握りではないだろうか。

暗闇の中をもがき、見えた光。自分にとってその光はいろんな色が見えてくるけど、決して安敦としたものではないと暗示しているかのようだった。

明日は久しぶりの面接。自分らしさと、現実を見つめて、今を生きる。

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