日々是雑感2017/9/06

日々の時間を割いて生きた証を残す。現代人にとって、この時代が雄郡割拠なのは理解できるが、だからと言って声なき声や弱者が絶対的犠牲ではいけないような気がする。

年の離れた知り合いが大学を中退した後が気になって仕方がない。その子は両親離婚で孤独だったらしい。正直今となってはどうなっているか知らないが、道を踏み外していないことを切に願う。

ヤフーの記事で夜の世界で生きる女性の話が出ていた。やはり、世界が違うと生きづらいのかとある共感を覚えた。みんな訳ありなのだ。

誰しもが理想を追い求めている。それは男女関係なくそうだろう。別にそれが必ず叶うとは限らないが、追い求め続ける姿こそ美しいのだと思う。

自身もまだ諦められない。理想を手に入れるまでは生き続ける。それが自分だと信じているからだ。それを手に入れても、まだまだ生き続ける。理想を追い続けて生きていく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?